村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

さくらさく

2015-04-13 23:52:50 | 茶の事
何となく
五月の節句にかけるものと思っていた掛軸
いざ掛けると桜の軸だった
巌谷小波の自画賛

桜さく
日本に生まれ男かな
       小波

今日も雨
明日も雨だとか





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さかのうえ これのり

2015-04-13 00:00:20 | 三十六歌仙
坂上 是則(さかのうえ の これのり、

生年不詳 - 延長8年(930年))は、
平安時代前期から中期にかけての官人・歌人。
右馬頭・坂上好蔭の子。
子に望城がいる。
官位は従五位下・加賀介。
三十六歌仙の一人。

延喜8年(908年)大和権少掾、
のち少監物・中監物・少内記を経て、
延喜21年(921年)大内記、
延長2年(924年)従五位下・加賀介に至る。

「寛平后宮歌合」や「大井川行幸和歌」など、
宇多朝から醍醐朝にかけての和歌行事に度々進詠し、
『古今和歌集』の撰者らに次ぐ歌人であった。
『古今和歌集』(7首)以下の勅撰和歌集に39首が入集。
家集に『是則集』がある。

また、蹴鞠に秀でていたらしく、
延喜5年(905年)3月2日、
宮中の仁寿殿において
醍醐天皇の御前で蹴鞠が行われ、
そのとき206回まで続けて蹴って
一度も落とさなかったので、
天皇はことのほか称賛して絹を与えたという。

小倉百人一首 31番
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(『古今和歌集』冬332

《ウィキペディアより》



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