村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

若冲と蕪村

2015-04-06 21:40:03 | 美術館・博物館
秋田へ行った時
一緒に行ったkeikoちゃんと
サントリー美術館へ行くことにした
それも秋田から帰ったばかり
一日おいて次の日

常に
次の楽しい約束があると
嬉しい


サントリー美術館 5月10日まで
若冲と蕪村・・・生誕300年同い年の天才絵師


若冲
伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、
正徳6年2月8日(1716年3月1日)
~寛政12年9月10日(1800年10月27日))は、
近世日本の画家の一人。
江戸時代中期の京にて活躍した絵師。
名は汝鈞(じょきん)、字は景和(けいわ)。
初めは春教(しゅんきょう)と号したという記事があるが、
その使用例は見出されていない。
斗米庵(とべいあん)、米斗翁(べいとおう)とも号す。

写実と想像を巧みに融合させた
「奇想の画家」として曾我蕭白、
長沢芦雪と並び称せられる。


蕪村
与謝 蕪村(よさ ぶそん、享保元年(1716年) ~
天明3年12月25日(1784年1月17日))は、
江戸時代中期の日本の俳人、画家。

本姓は谷口、あるいは谷。
「蕪村」は号で、名は信章。
通称寅。
「蕪村」とは中国の詩人陶淵明の詩「帰去来辞」に由来すると考えられている。
俳号は蕪村以外では「宰鳥」、
「夜半亭(二世)」があり、
画号は「春星」、「謝寅(しゃいん)」など複数ある。

《ウィキペディアより》




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さまざまの事

2015-04-06 00:31:58 | 茶の事
さまざまの事おもひ出す櫻かな 芭蕉


前回の茶会の道具をしまう
数茶碗に掛軸に花入菓子器
でも楽茶碗や備前の水指は
もう少し干しておこう

次の茶会の道具を出す
掛軸を三幅、菓子器、水指、
濃茶茶碗 茶杓を二本
煙草盆と火入を合わせる
あと懐石道具を出した
年中、道具の出入ばかりしている
収納方法を少し考えよう
探し物で苦労する

写真は狩野勝川院筆
幕末明治の木挽町狩野家・最後の画家



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