村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

おおなかとみ の よりもと

2015-04-07 23:40:02 | 三十六歌仙
朝から雨が降っている
今日は
月に一度の茶の稽古日
紋付を着て出かけるのだが
雨なのでちりめんはやめて
こげ茶色の綸子の色無地に決めた
これなら80歳になって大丈夫



大中臣 頼基(おおなかとみ の よりもと、
仁和2年(886年)頃? - 天徳2年(958年)?)は、
平安時代中期の歌人・官人。
備後掾・大中臣輔道の子で、
子に梨壺の五人の1人大中臣能宣がいる。
三十六歌仙の1人。
官位は従四位下・祭主・神祇大副。


大中臣氏は代々神祇をつかさどる家系であるが、
頼基は能宣・輔親・伊勢大輔とつらなる
大中臣氏における歌人の祖となる。

伊勢神宮祭主となり、
従四位下・神祇大副に至る。
宇多上皇の信任が厚く、
『大井川行幸和歌』や『亭子院歌合』への参加のほか、
屏風歌・賀歌などへ進詠した歌が多く残されている。

『拾遺和歌集』(2首)以下の勅撰和歌集に10首入集。
家集に『頼基集』がある。

《ウィキペディアより》


写真は秋田県立美術館の
コーヒーを飲むところ
この美術館の設計者は安藤忠雄だそうな



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