村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

くいだおれ太郎ぷりん

2015-04-20 23:14:38 | Weblog
大阪名物
くいだおれ太郎プリン
松風さまからのお土産
ポップで気に入った

(人名としての太郎)
日本において太郎という人名が登場したのは、
嵯峨天皇が第一皇子の幼名に
命名したのが初見とされる。
以後、武士階級の名としても広まり、
今日では一般的に命名される
人名のひとつとなっている。
また、太郎より派生して
「健太郎」「耕太郎」など
太郎の前に固有の文字を入れた人名や、
太郎左衛門などのように
太郎の後に異なる名を用いた人名が
命名される例もある。
類似の名前として一郎、二郎、三郎などがあるが、
これは長男が太郎または一郎と
名乗る例が多かったのに伴い、
次男であれば次郎または二郎、
三男であれば三郎などと
命名する慣習が拡がった。
特に家父長制の強かった武士の間では、
親子兄弟の序列を正す意図で
好んで用いられるようになった。
「小太郎」(太郎の長男の意)
「又太郎」(太郎の長男の長男の意)など、
嫡孫、嫡曾孫であることを示す名も命名された。
公卿や武士などの支配階級は、
正式な人名である諱を呼称することを
避ける習慣があり、
特に武家の間では
官位を授かっていない子弟や
官職への任官が困難な中下級武士の間で、
仮名または幼名として広く用いられた。
時代に下るにつれ、
俊太郎、健次郎、三郎太、四郎左衛門など
様々な名前が命名されるようになり、
個性的で柔軟性のある人名として、
今日でも人名の種類として愛用されている。
《ウィキペディアより》

ふぅむ なるほどね
むかしわが家の柴犬の名も
タロウだったのを思い出した


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コメント
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