ずーっと昔からプリンはオーブンを使うものだと思い込んでいましたが、ふとどこかで聞いた「蒸しプリン」という言葉が頭に浮かびました。蒸す・・・。
気になって確かめると、電子レンジの説明書には二通りの作り方が載っていました。「スチーム」機能を使ったものと「オーブン」機能を使ったものです。材料も分量もほとんど変化なし。
味の薄いリンゴは砂糖煮にしておくと、ちょっと添えるのに役に立ち、すごーく手をかけたように見せることができます。
加熱の段階で、オーブン使用は余熱と角皿にお湯を張る必要があります。スチーム使用は余分な作業はなく加熱時間もほとんど変わりません。味にも差は感じられません。だから最近はもっぱらスチームを使っています。
お菓子の部類では作り方が簡単なプリンですが、カラメルソースを作って冷蔵庫保存しておけば更に楽~な菓子作りになります。
味の薄いリンゴは砂糖煮にしておくと、ちょっと添えるのに役に立ち、すごーく手をかけたように見せることができます。
ピーマンは丸ごとグリルで4分ほど焼きます。苦みがなくなり、むしろ甘みが出て種ごと食べられます。TVで、園児の給食に大ウケの焼きピーマンを見たのが始まりです。もう一皿増やしたいときにもピッタリです。
切り干し大根の『洗わずにこのまま使えます』というのがあります。お湯で戻し絞った大根とキュウリやカニかまと合わせ、レモン汁、塩少々を入れてマヨネーズで和えます。歯ごたえとさっぱり感が爽やかです。