昨年、NHKの番組『難問解決ご近所の底力』で、つる性植物の威力を知り、今年こそ…と心に温めていました。直射日光を最大で80%カット、室内温度を5度低くするというキーワードを思い描き、わくわくしながら10本のゴーヤーを植えたのが5月末。
バルコニーから垂らしたネットに、つるを伸ばしながら這い上がり、巻きひげで横に広がり葉を繁らせながら生命力旺盛。しかし「緑のクーラー」にはまだ程遠く、リビングのガラス窓を覆うには20本は必要だったかな…。それにしても 太陽光線はかなりさえぎります。
室内から見るすだれ越しのゴーヤ-は清涼感があり、視覚温度(?)を下げてくれるのは確か。それに実の収穫も嬉しいもの。長さ28センチ、直径6センチのしっかり太ったゴーヤーを収穫しました。
ひときわゴーヤの味も
高まりますね。
ヤット庭のハマナスが咲きました。
そちらの雨は大丈夫ですか。
こんな風に緑のカーテンにするのは、いいアイデアですね、
来年は、やってみようっと。
今晩のゴーヤ料理は、美味しくできましたよ。先にさっと湯を通したのがよかったのかも。豚肉との味噌炒めに、少しキムチを混ぜてみました。バッチリです。
今まで苦いといって敬遠していたオットも、一緒に「カーテン」を作ったためか、新鮮で美味しいといって食べました。
これで夕食のメニューが一品増えました!ラッキー!
uraさん、こんばんは!
ゴーヤは沖縄が本場なんでしょ?
そちらでも植えているということは、ゴーヤの北限は結構北にあるんですね。
我慢して収穫せずにいたらこの2,3日で
ぐんぐん大きくなりましたよ。
収穫されたら、uraさんの料理法を教えてくださいね。
私も熊本にいました時、庭が広かったので色んなものを植えましたが、
“るこう草”と言うお花を植えた積りがゴーヤだったのを
懐かしく思い出します。
まだまだ若かったのでにがうりのお味には馴染めないまま、
思ったお花ではなかったのを残念に思ったことでしたが、
今は夏の食材としては待ちかねるほど大好きなものの一つです。
戴くと一段と元気が出るような気がしますよね~~
ラジオを聞いていたら、人間は生まれながらにして苦味も酸味も嫌いな味なんだそうです。
それが少しずつ食べて慣れていくうちにとりこになってしまう味だとか・・・。
コーヒーもゴーヤもそうなんですね~。
今日はテンメンジャンを入れた味噌炒めにしました。濃い緑と苦味は、食べただけで元気が出る感じ。
今日も夫は食べましたよ!早くとりこになって欲しいものです。だって料理が簡単ですもの!
天候不順だからかな~?
ママさんのところは元気に育っているみたいですね。
家庭菜園で作るゴーヤーは売っているものよりも苦味が少ない気がしますが、いかがでしょう?
ゴーヤとは少し違うのでしょうか・・・。
食べ始めたのはほんの5,6年前で、苦味はクセになり、すぐに好きになりました。
採れたてのほうが苦味が少ないように思います。
レシピにもうひとつ追加できます。
れいなさんが美味しいというからには、今度ためしてみますね。
栄養価が高い、安い、料理も簡単というからには、使わないと損・・・という感じです。
一見しただけで敬遠されそうなゴーヤもたくさんのコメントをもらって、面目躍如というところですね。