5月のある日、勝手口のところに変わり咲きコスモスのような芽5本を見つけ、「アレ、花の種を蒔いたんだっけ…。」と、大切に育てていました。そのうちに葉っぱの形が変わり、触るとトマト特有の香がして、黄色い花が咲き、なんとトマトだったのです。梅雨が明けて、ミニトマトは赤く色づきました。
そういえば、友人のアドバイスで、春先の庭に生ゴミを埋めていました。その中からトマトの芽が出たのです。1mの茎は、まだまだ伸びています。5本でどのくらいの収穫があるか楽しみです。
以前に苗を買って植えたことがありますが、トマトは難しくて2個しか収穫できませんでした。それも気づいたときにはひび割れしていて・・・。
ハウス育ちの苗よりも、生ゴミの中から芽を出したトマトの方が強いようです。というより、生命力が強いから芽を出したのでしょう。まさに何かを暗示しているようです。
先日のアジア杯2-3、残念で残念で、なかなか寝付けませんでした。2度の失点のつど、すぐにセットプレーで点を取り返したものの、3度目はネットを揺らすことはありませんでした。
負けたとはいえ、2つの同点ゴールは素晴らしいものでした。テレビの映像を写真で撮ったものをアップしておきます。左はCKを中沢が頭で押し込むところ、右は阿部の素晴らしいシュートの瞬間です。 それにしても、サウジがこぼれダマを拾ったあとの逆襲速攻は敵ながらすごいと思いました。