今朝起きて、あまりの寒さに一体どのくらいの気温か・・・と思い、携帯の温度計で測定してみたところ・・・、ご覧の数値になっていました。何と、マイナス16.7度です。携帯を出した直後は17度を指していました。ちなみにこの時の室内はマイナス3度です。
新たな仕事場となっている地は、佐久穂町よりさらに400メートル標高が上がるので、今朝はたぶんマイナス20度は下回っていたはずです。いずれにせよ驚くべき寒さです。そのせいで工場の水道は蛇口が凍り付いていて、水が直ぐには出てきません。風呂場にあるシャンプーも凍り付いており、風呂に入るのも一苦労です。しかし、そんな激寒の中でも元気なのが、”おやじ猫”の後継者の子猫です。いつも一人(一匹)で留守番をしてくれています。
まだ冬も初頭ですので、これから2月に入ればさらに激寒の日々がつづくでしょう。何とか耐え抜いてこの冬を乗り切りたいものです。