昨日届いた新たなコンデジ「PowerShot G9X」です。最近はコンデジばかり使っています。防湿庫に入っているフルサイズ機類が泣いています。ちょっと前に買ったEF11-24mmも宝の持ち腐れです。なかなかあの画角を活かす被写体を見つけられずにいます。画角が広いからといって何でも撮ると駄作を量産するだけです。ある意味標準レンズなどより遥かに使用者の技量を問われるレンズです。
昨夜がG9Xのファーストライトとなりましたが、30分露出です。庭から空に向けて撮りました。この星空合成機能ですが、Canonの機種はフォーカス以外の露出の操作ができないようで、便利な機能ですが、それを考えるとRICOHのGRIIのほうが遥かに優秀です。G9Xは、ヨドバシで5万弱で買いましたが、セール期間中に買うとバッテリーが無料でもらえるということで、実質3万円台後半で買うことができます。RICOHのGRとは倍以上の価格差です。
Canonもコンデジを沢山量産するのはいいですが、そろそろ天体用に特化した「EOS M5a」とか作って欲しいものです。或は「PowerShot G100a」でもいいです。もしかしたら今年のCP+で出て来るかもしれません。ここで出なかったらしばらく作ることはないでしょう。今年も天体用デジイチはNikonの圧勝となります。
PowerShot G9Xのお気軽撮影ズームアイピースは、近日中に製作します。天体用としてBULB撮影ができるので、それを活かした撮影ができそうです。
昨日ですが、この薪小屋を作っていて指を骨折してしまいました。ちょっとした不注意からのことですが、今日病院へ行って分かりました。人生生まれて初めての骨折です。とりあえず仕事には影響が無い程度なので安心しました。こんな小屋でも大工さんに頼めば30万以上は請求されます。仕事の合間に少しづつやっています。薪は去年のうちに山から切り出して軽トラック10台分くらい集めたのですが、置く所が無かったので作っています。しかしこれでも全然足りていません。他にも置くスペースを考えないといけません。
今週から薪ストーブを設置する部屋のリフォームを地元の大工さんに依頼していますが、家のトイレを使って欲しくないのでレンタルトイレを頼みました。大工さんに頼むより自分で手配したほうが半分以下で済みます。薪ストーブは暖かい上に経済効果もあるので趣味的な用途で採用される家が増えていますが、導入して維持することがとても大変です。一番大変なのは薪の調達ですが、薪を山から切り出すのがひと苦労です。それを乾燥して割って保管するのがさらに厄介です。
今年に入って新たなポラリエ雲台ベースPCB-EQ3のご注文をお受けしておりますが、初回分は完売しました。ご注文していただくのは大変嬉しいことですが、携帯メールなどで音信不通となる方が結構いらっしゃいます。またご連絡もなく期限内にお支払いをしていただけない方もおられます。当店の商品の多くは当店でしか扱っていないものが多く、一般的なネットショップと同じ考えでご注文されて適当に放置されているのはとても困ります。ご自身でご注文されたものですから、注文して自動メールが届かなければ何かおかしいと感じてご連絡をされるなりしていただければと思います。また商品をご注文いただいた以上はお支払いをする必要があることも忘れないで欲しいものです。