2022年の「八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ」の開催まで4ヶ月を切りましたが、今週早々に出展案内を一斉に送りまして、今現在は「スカイバード」さん、「Seeds Box」さん、「五藤テレスコープ」さんの出展申し込みを受けています。まだ締め切りまで時間があるので、徐々に増えてきて最終的には去年並みにはなるとは考えています。出展社さんによる無料講座も合わせて申し込みがあります。今年も無料講座を含めると去年並み豪華な講座と講師陣になるでしょう。屋外でも星空教室や自然についての教室が色々と用意しています。
ただ一つ心配材料があるとすれば、それは「コロナ」です。今日の時点で東京が35,000人を超えており、長野県でも1,500人を超える状況です。状況としては去年より遥かに悪い状況になっているので、今後の動向を注視しつつ星フェスの開催についての議論を行っていく事になるでしょう。問題はそのピークがどこになるかですが、何とか8月中にそれが来てその後は収まってくる傾向が見られれば、何とか開催できるだろうと考えています。ただそれにしても、感染対策だけはしっかりやる必要は去年同様にあります。県側からもある程度の人数が見込まれるイベントについては、感染対策についての書類を提出するように言われるだろうと見ています。
それで一つお断りというかお願いがあります。これは参加者さんの方々にですが、会場となっている「小海リエックスホテル」の宿泊についてですが、現在のところ11月12日土曜日の宿泊については一般枠が満室となっています。11日はまだ空いているそうですが、その事でホテル側に苦情を言われる方がいらっしゃるようで、ホテル側も対応に困っているそうです。その理由としては、「出展社だけを特別扱いしているのは何故か?」というような事だそうです。出展社さんを特別扱いというか一般参加のお客様より大事だとか特別にするとかいう事はありません。参加者さんはもちろん大事な事は当然なのですが、出展社さんらはテントブースに機材を置いていたり移動したりその都度される必要があり、宿泊施設が離れているとその管理がとても大変な事から必要に応じて出展社さんの方々にはホテルを極力利用してもらうように配慮しています。この中には講座を受け持ってくれる講師の先生なども含まれております。
例えば、数年前に出展していた胎内星まつりは、泊まっていたホテルが車で30分以上かかる市内のビジネスホテルだったので、その日の出展が終わったらとりあえず片付けて車に積んでホテルまで持って行ってました。その労力もハンパありません。原村はまだ周辺にペンションがあるので、そこを利用されている業者さんも多かったはずです。胎内ではその一件だけのビジネスホテルしか無いので、出展社さんは皆さんそこを利用していたようです。それがもし会場内に泊まれるなら出展社さんにとっては相当楽なはずです。ですから、最初にこのイベントを立ち上げた時には「小海リエックスホテル」があった事がイベント会場としては最低限必要な条件でした。それを満足してくれるのが今の会場です。
まだ現状では11日の宿泊は空いているので、特に「古スコ懇親会」へ参加してお酒を飲まれる方はぜひ11日にホテルへお泊りください。お酒を飲まない方は車で30分程度の場所にビジネスホテルや野辺山のリゾートホテルもありますので、宿泊場所については、松原湖の民宿もありますし、人数の多いグループなどでは「小海開発公社」が管理している貸別荘もあります。人数が多いと一人当たりの費用が抑えられるのでとてもお得です。近くには「八峰の湯」という温泉施設もあり食事もできます。別荘から会場までは車で2-3分ですし、健脚な方は歩いてもいいでしょう。
という事ですので、とりあえず公式HPが仕上がるまでは私のブログから星フェスの情報を常時流していきますので、時折チェックしてください。

明日はまた宇宙観測車によるスターウォッチングが小海リエックスホテルであります。今のところ満席ですが、後は天候が良かったら2回に分けて行う予定です。
今日は、20cmクーデ式屈折望遠鏡にHα太陽望遠鏡用のSolar Max90を2個取り付けてダブルスタック仕様で太陽面を見てもらうように、接眼部の新たな部品を作りましたので、取り付けてみました。接眼部にはBF30のブロッキングフィルターを入れてありますが、これでペンタックスXW40mmの2インチアイピースで太陽面を見る事ができます。去年はBF15を使っていたので、太陽面が全て見えずに部分的に見てもらっていました。もちろん星フェスの会場での話ですが、今年はこのXW40mmでHα太陽像を見てもらうので、子供さんらにも好評だと思います。一般的なHα太陽望遠鏡のブロッキングフィルターは、どれも31.7mmのアメリカンサイズなので、2インチ40mmでは見る事はありません。しかし2インチで今後は見られるので迫力も違うでしょう。ぜひ会場で見ていただきたいと思います。
ただ一つ心配材料があるとすれば、それは「コロナ」です。今日の時点で東京が35,000人を超えており、長野県でも1,500人を超える状況です。状況としては去年より遥かに悪い状況になっているので、今後の動向を注視しつつ星フェスの開催についての議論を行っていく事になるでしょう。問題はそのピークがどこになるかですが、何とか8月中にそれが来てその後は収まってくる傾向が見られれば、何とか開催できるだろうと考えています。ただそれにしても、感染対策だけはしっかりやる必要は去年同様にあります。県側からもある程度の人数が見込まれるイベントについては、感染対策についての書類を提出するように言われるだろうと見ています。
それで一つお断りというかお願いがあります。これは参加者さんの方々にですが、会場となっている「小海リエックスホテル」の宿泊についてですが、現在のところ11月12日土曜日の宿泊については一般枠が満室となっています。11日はまだ空いているそうですが、その事でホテル側に苦情を言われる方がいらっしゃるようで、ホテル側も対応に困っているそうです。その理由としては、「出展社だけを特別扱いしているのは何故か?」というような事だそうです。出展社さんを特別扱いというか一般参加のお客様より大事だとか特別にするとかいう事はありません。参加者さんはもちろん大事な事は当然なのですが、出展社さんらはテントブースに機材を置いていたり移動したりその都度される必要があり、宿泊施設が離れているとその管理がとても大変な事から必要に応じて出展社さんの方々にはホテルを極力利用してもらうように配慮しています。この中には講座を受け持ってくれる講師の先生なども含まれております。
例えば、数年前に出展していた胎内星まつりは、泊まっていたホテルが車で30分以上かかる市内のビジネスホテルだったので、その日の出展が終わったらとりあえず片付けて車に積んでホテルまで持って行ってました。その労力もハンパありません。原村はまだ周辺にペンションがあるので、そこを利用されている業者さんも多かったはずです。胎内ではその一件だけのビジネスホテルしか無いので、出展社さんは皆さんそこを利用していたようです。それがもし会場内に泊まれるなら出展社さんにとっては相当楽なはずです。ですから、最初にこのイベントを立ち上げた時には「小海リエックスホテル」があった事がイベント会場としては最低限必要な条件でした。それを満足してくれるのが今の会場です。
まだ現状では11日の宿泊は空いているので、特に「古スコ懇親会」へ参加してお酒を飲まれる方はぜひ11日にホテルへお泊りください。お酒を飲まない方は車で30分程度の場所にビジネスホテルや野辺山のリゾートホテルもありますので、宿泊場所については、松原湖の民宿もありますし、人数の多いグループなどでは「小海開発公社」が管理している貸別荘もあります。人数が多いと一人当たりの費用が抑えられるのでとてもお得です。近くには「八峰の湯」という温泉施設もあり食事もできます。別荘から会場までは車で2-3分ですし、健脚な方は歩いてもいいでしょう。
という事ですので、とりあえず公式HPが仕上がるまでは私のブログから星フェスの情報を常時流していきますので、時折チェックしてください。

明日はまた宇宙観測車によるスターウォッチングが小海リエックスホテルであります。今のところ満席ですが、後は天候が良かったら2回に分けて行う予定です。
今日は、20cmクーデ式屈折望遠鏡にHα太陽望遠鏡用のSolar Max90を2個取り付けてダブルスタック仕様で太陽面を見てもらうように、接眼部の新たな部品を作りましたので、取り付けてみました。接眼部にはBF30のブロッキングフィルターを入れてありますが、これでペンタックスXW40mmの2インチアイピースで太陽面を見る事ができます。去年はBF15を使っていたので、太陽面が全て見えずに部分的に見てもらっていました。もちろん星フェスの会場での話ですが、今年はこのXW40mmでHα太陽像を見てもらうので、子供さんらにも好評だと思います。一般的なHα太陽望遠鏡のブロッキングフィルターは、どれも31.7mmのアメリカンサイズなので、2インチ40mmでは見る事はありません。しかし2インチで今後は見られるので迫力も違うでしょう。ぜひ会場で見ていただきたいと思います。