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サファイア循環を歴史観としてまとめましょう

未唯へ。4時半起きは4日目です。10時に寝るようにしているので、ちょんと起きています。4時半から、1時間を文章作成に当てようとしているが、あまり効率は上がりません。朝の準備したりして、ゆったり感がありません。パソコンを立ち上げ、ウェブを調べたりしていると、すぐに時間が経ってしまいます。

やはり、枝廣淳子さんのように、「2時起き」ぐらいにしないと、ゆったりとできないかもしれません。

それにしても、10時に寝るというのは大変です。名古屋を7時15分のバスで帰ると、家に着くのは8時半過ぎています。それから、食事をすると9時を過ぎます。1時間以内に寝ないといけません。これでは本を読んだり、OCRしたり、ブログを書く時間がありませんね。

そこで、最遅でも6時45分のバスにしないと。これにすると、1時間の余裕が1時間半になり、50%アップです。ということで、延びている検討会に対して、「私はもう帰ります」と言ったら、顰蹙ものでした。よく、分からない世界です。

月曜日に、サファイア循環を元に、仕事関係での将来構想をそれなりにまとめて、述べました。販売店・店舗の活性化を進めて、地域の活性化に参画できるようにして、社会に対して、新しい“型”を作り出したい。そのために、我々の役割は「つくる」ことではなく、店舗が「つかう」ために、ファシリテーションすると同時に、インタープリテーションを行える人の育成と配置が必要です。

それを述べたところで、変な空虚感が発生しています。営利企業が変われるのか? 企業が変わって社会を変えるという順番ができるのか?

そこで、ターゲットを大きくして考えないと、この空虚感は落ち着かないということで、サファイア循環からみた歴史観をまとめようと思います。ヘロドトスの「歴史」のように、膨大な資料を同時を活き活きとさせるようなものではなく、サファイア循環でのグローバルとローカルの関係と、人間が考え、行動することを見ていき、「なぜ、そうなったか」よりも「どうしたら。次のステージに行けるか」を考えていきたい。

例えば、9.11はグローバルに対するローカルからの痛撃であり、グローバルがさらにグローバルを求めることができないということを示した。「なぜ、そうなったのか」から、ローカルを支援するグローバルに持っていくためのシナリオを描きます。
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