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本当の敵は「家」にいる

 凄そうな映画! 本当の敵は「家」にいる。有志以来の敵。銃では倒せない。個の覚醒であり、自立すること。
  IS(イスラム国)を殺れ!実録復讐モノ 女性版“イングロリアス・バスターズ”
 ドローン戦争の行方。ネバダからアフガニスタンを攻撃する。意味するものは無人の戦争。兵士は殺されるためにそこにいる。人間の熱情が意味をなさない。ミャンマーの場合もPOLICEが反応するかと思ったがしていない。ドローン化している。感情のない戦争は無意味なものになる。『戦争と平和』の戦争はどこにもない。
 エネルギーの争いから、中国での支配権から日米戦争になった。その決着がエネルギーの塊の原子力だった。肝心の中国は毛沢東に取られた。この結果がわかっていたら、方法は変わっていたのか。戦うのが目的になっていた。誰も止めるものがいない状態。今のリレーのように。歴史の未来が重要だけど、人間がそれに見向きをしない。明後日を見る目。
 どこからでも始められる。ということはいつでも終えられる。今の私にぴったり。
 ゲームからコミュニティへと考えていたが、ゲームから戦争になりそう。ネバダからアフガニスタン攻撃という米軍が切り開いた道をトルコとイスラエルが拡げている。ミャンマーの軍事パレードにもドローンが現れていた。アゼルバイジャンのような小国にとっては最大の武器になる。インフラを使っての攻撃にはインフラ破壊しか方法はない。GPS遮断。敵も味方も壊滅する。そこまで想定して多元国家しか生き残る道はない。この覚醒しか生き残る道はない。軍事パレードの向かう先は自国民というパラダイム。


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