goo

部品表の世界から仕事に入った

 仕事には意味があった。部品表で大きな世界をどう表現するか、技術者から自己の目的に向かう姿勢、販売店でいかに地域に向かい合うかを習得した。未唯宇宙の軸を構成している。その為のシナリオが練られていたと感じる。
 プレゼンで重要なのは先を示すこと。それでどうなる。そう考えると「資本論」はどうなのか、「戦争と平和」はどうなのか、「存在と時間」はどうなのか。
 部品表の腰に当たる部位についてはまともに考えた。数満点の部品と型式をつなぐ中間の存在。データベースを可能にしている。それが未唯空間の項目となり、軸となった。社会全体の軸となった。それを支えるのは不変を軸にすれば全体が描けるとした、クラインが示した幾何学の考え方。色々なものが繋がっていく。
 各項目にすべてがある。だから、各項目を味わう。
 明日、天気がよければ鞍ヶ池スタバに行こう!。バス停の確認をしないといけない。
 なぜ、こんなにも独りっぽちで寂しくないのか。14歳のときに宇宙に一人と気づいて、50年以上。少しは慣れたのかな。
 政策のやりっ放し。コンビニ袋の結果の評価がされない。コンビニの経費削減の数字だけは出ている。コンビニが失ったものは多い。商品をお客のもとに届ける限界を自ら設定することで商品を並べるだけのものになってしまった。あまりにも領域が狭いので、環境への評価は出ないでしょう。時間だけを失っただけ。それが政府の目的だけど。やれるだけのことはやったけど、やはりできなかった。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )