goo

花より男子(だんご)36巻読破

朝、6時から夜中の1時までかかって、少女マンガ「花より男子」を読んでいました。寝転んで読んでいたので、背中がいたいです。その途中、9時半から13時半までは、図書館へ行き、25冊借りて、オーガニックで90分で食べながら、4冊読んでいました。だから、1冊20分で、36冊分で12時間です。

昨年末の特番で、「花より男子」を2日にまたがって流していたのに、最初にはまってしまい、新年より「花より男子」2(金曜日10時~)を見始めています。木曜日から釧路・東京出張も金曜日の10時までに帰れる日程を立てていきました。そして、ケータイも10時にセットしておきました。

その前に、未唯に「花より男子」のコミックを持っているかと聞いたところ、部屋から探して、持ってきてくれました。なんと、36巻全てを持っていました。借りて、土曜日に読み始めました。これがなかなか止まらなくて、結局、夜中の1時過ぎになりました。

コミックとドラマの違いがなかなか面白かった。コミックの方は、1992年から2004年までかかっています。何と12年間です。その間、「雑草のつくし」ちゃんは高校2年生のまま。最初の方では、ポケベルが連絡手段だったのに、いつのまにかケータイに変わっていました。コミックは毎回、アイデアで作り上げていったし、4話ごとのエピソードを繰り返した感じです。ドラマは結果が分かっている人生を論理的につなぎ合わせて作られている。分かりやすさからすると、ドラマです。それも本来、1で終えているので、残ったエピソードで新しいパラレルワールドを作り出しています。

セーラームーンの時は「マーキュリー」が好きで、エヴァンゲリオンでは「柏木」が好きだったように、今回は滋(しげる)さんです。やはり、ボーイッシュな感じです。後半になると、いつでも仲間にいるけど、絵の描きたいがものすごく、いい加減になって、子どもの描いたマンガみたいに髪型と目の線しかありません。石油会社の一人娘なのに。

セーラームーンについては、上海アウディの社長の息子と会食した時に、盛り上がったことを覚えています。こういう知識は時として、役立つものですね。

早く、資料をまとめないと女性に迷惑をかけますね。幸い3年休だから、明日は溜まったブログ書きで、月曜日に会社関係に集中しましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )