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超アナログ思考

部屋に戻ったら、未唯からのお祝いもありました。灰色と紺色のスウェットです。今は自分で買ったオレンジ色のスウェットを部屋で着ています。特に今年はポータルの画面の基本色のオレンジ色を信念で着ているけど、奥さんに言わせると、「色あせたポスト」だそうです。それもあって、未唯からのプレゼントです。私としてはちょっと地味だと思ったけど、今日から着替えてます。

今日は金曜日ですので、ノーパソコン・デーです。これは勝手に決めています。朝、ケータイを忘れたので、パソコンもケータイがない状態です。スケジュールとか会議室の情報がなくて、SASさんに聞いたりしていました。

紙での情報の整理と考えをまとめることに集中させています。それとポータルの検証をメーカーで行っていました。ポータルは管理とか手順とかのネットワーク・コンピュータの使い方を超えたものにしていきます。個人にポータルという道具を渡して、それを各自の知恵で作り変えて、組織に対抗できるようにするという、デジタルを超えた「超アナログ」思考です。

午前9時からのネットワーク会社へミーティングも個人用のホワイトボードのA4版で絵を書きながら話していました。今回は3人が相手でしたので、これで十分です。幸いにも、このビルの会議室の両側の壁面はホワイトボードになっています。いくらでもかけます。そこには、会議室に備え付けのマーカーがあるのですが、こだわって、無印良品で赤・青・黒の3色とイレーザーを買ってきました。補充用のマーカーがあるので、いつでも快適です。これで、数学科の時のセミナーのようにホワイトボードを使って、右脳で図解でまとめるようにしていきます。

この超アナログのコントロールは「もう一人の私」に任せます。この間からの「翻訳者」がいないという課題の答えとして、「もう一人の私」を翻訳者にします。だから、右脳主体の彼女のやり方に任せます。

この新ビルのエレベータは速いです。だけど、1分~2分ぐらいはかかります。この最近、2人ほどの女性に声をかけました。受付の女性(その中で一番かわいい)とこのビルのSV(スーパーバイザー)の女性です。この短い間での会話はなかなかスリルがあります。今までは階段しかなかったので、これは新しいコミュニケーションの可能性をもっています。
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