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あこがれのデザート王国

無線LANの設定に手間取って、午前中をつぶしてしまいました。電算部が行う手法はユーザーのことを考えていない。販売店での無線LANをする時には、いかに簡単に、かつお金をかけずに、強固なものを作るために、自分たちで色々検討します。だけど、電算部は原理原則でやるだけで、後から自分たちが文句言われないことが第一番に選択理由です。無線LANみたいな2~3年で仕様が変わるものはそのときをいかにすり抜けるかを基本としないといけない。

そうしないと、いくら仕様を決めても誰も使わないし、使う時には、販売店の身近なメーカーに頼んで勝手にやってしまいます。そのリスクが最大なリスクというのが分かっていないのです。そのリスク回避のためには、販売店の方を見て、いかに適切な方針をだし、それを具体的なコストに落とすことです。

情報共有ツールとしてのテレビ会議システムの展開を考えるようにコメントがありました。ブロードバンドが先行したグループ用に1年前に作り上げたのですが、局所的に使われているだけという指摘がツール開発会社からありました。この1年で全グループのブロードバンド化がされるので、活用事例を身近に作ることにしました。つまり、何のために高速化するか。それにより、緊密なコミュニケーションを的確に安く実現することです。

元々は旭川の販売店が稚内の店舗に冬場行くのは大変だ、テリトリーが四国の1.5倍あるのだから。そういう話からテレビ会議を考え始めたので、その原点に戻らないといけません。その前に、北海道地区のブロードバンドを実現しないと。

6時までポータルの検証を行い、OZさんとのおしゃべり会へ。名古屋駅前に変わって、初めてだから、土地勘がなく、通勤の通路にある、気になる場所に行きました。「デザート王国」というケーキとかパスタとかを自由に食べるところです。で90分、スタバで60分、延べで例によって3時間のおしゃべりをしました。

表の内容と中の様子はかなり違っていて、種類もボリュームも足りません。おかげで、さほど食べなくてすみました。ちょっと話していたら、90分の制限になり、追い出されました。その後に、新ビルの超高速エレベーターに乗り、近くのスタバに。そこで1時間ぐらいおしゃべりしました。

久しぶりに、おしゃべりできて、癒されました。
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