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会社での仕事はNPO

元町工場の前は4度です。寒いです。コートを出しましょう。

 手袋をつけたまま、録音ボタンを押せるように今、変えました。
 一応、クリップ止めです。滑り止めです。
 よく考えると、指が切れている手袋でなくてもいい気がします。その方が暖かいですよね。

今日の月は朝の月です。なかなか見ものです。

 満月の月夜の写真を写している人は一生の間に、あと何回見えるかを数えている人がいます。
 その気持ちはわかるような気がします。

どう見ても、今の会社での仕事はNPOです。

 いにそぐわないならいつでもやめましょう。
 積極的に働きかけません。こういう世界が分かる人だけにやっていきます。
 食べるためにやっているという感じがまるでありません。
 食べるためにやるというのはあまりいいことではありません。
 どうしても、それをやろうとするから。相手のためではなくて、自分のために
 これをやられたら、どんどん仕事が増えていきます。これはいいことではありません。

今日、静岡会社の谷口さんのところへ行きますが、要件はネットワークというだけで何の準備も行っていません。

 松原さんに何が知りたいか確認します。
 まあ、手ぶらです。

ICレコーダーがウェアラブルになりました。

 これをいかにアナログ的に使うかです。

昨日は日本テレコムが来ました。

 何か、「~らしい」感じでした。
 ケータイでテレビができるという世界を誰が望んでいるのですか
 マルチメディアにしてももっと夢があったはずです。
 実態は進んでいると言いながら、どんどん孤立を深めているし、環境問題は悪くなっている。
 それらに影響を及ぼさない新しい仕事にしています。
 我々も車を売るのが目的ではなくなりつつあります。
 いかにコラボレーションしていくかです。

だから、ブロードバンド回線を作るのが目的だと思われてしまうのは困ります。

 それはあくまでもインフラです。
 その上で、どのようにしてお互いがつながっていくのか
 お客様とどのようにつながっていくのか、一緒に考えられるようにするのか
 その中で商売をどうしていくのか
 というよりも、社会全体の役割としてのクルマです。
 それなくして売るだけならば、成り立つ世界ではありません
 ましてや、その中でブロードバンドするだけで成り立つ世界ではありません。
 だから、社会システムの変化と販売店の変化というのはお互いに影響し合います。
これは幹大が小学生の時に感じたことです。
 車が合って、東名があるから、駆けつけられるという反面、クルマがなければ、こうやって離れることもないし、もっとコミュニケーションできたはずです。
 それをノンストップで駆けつける途中に考えていました。
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