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てらまち・ねっと



 昨日のブログで庭の花や果実などを整理した。
 そのうちのマルベリーについて次のように書いた。
 「桑の実の大粒の品種『大実マルベリー』で、実は大きく(指頭大)、枝いっぱいに実がつく。」(2017年6月10日ブログ

 その実をパートナーがジャムにしてくれた。その様子をもらう。
 まず、昨日のブログのマルベリーの木の姿を再掲。
 高さ2.5メートルほど。枝は大きく広がっている。いちおう、草刈りして、幅1.8メートル、長さ20メートルの白の寒冷紗2枚を地面に敷き詰めたのは私だから。
 次にジャムづくりの写真。
 
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●昨年はほとんど実がつかなかったマルベリー。
今年は剪定せずに放任。
たくさん実がついた枝が地面につくほどの大豊作。
どの枝にもびっしりと実がついている。
ざっと目算すると収量は「おおよそ200キロ」ありそう


実はグリーンからピンク、赤、そして、黒へと熟していく。


黒くなった実は、ぽとりと地面に落ちるので、
樹の下は、
草刈りをしたあと、白の寒冷紗を敷き詰めた。




垂れ下がった枝の内側は
ままるでドーム。


中に入って収穫しやすいように、
実のついていない余分な枝葉を剪定。


熟した実は、マルベリーのジャム・・・


●熟して黒くなったスイートマルベリーの実が
たくさん落ち始めたので、実をつんでジャムを作る。


下に落ちた実は、いつのものかわからないので、
熟した実を、枝からていねいに収穫。
少し枝に触れるとボトボト落ちるのでざるいっぱい。


軸は堅いので、果実だけ一個ずつ丁寧に外す。


てんさい糖とハチミツをかけて少し置いておく。


 

水分が出てきたら、ブレンダーにかけてつぶし、火にかける。
  

弱火でかき混ぜながら30分ほど。
一晩おいて、まだ少しゆるいので、もう少し煮詰めた。
  

熱湯消毒した瓶に詰めて、湯せんで脱気。
 



いろ鮮やかなスイートマルベリージャムの出来あがり。



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