今朝、京都教室へ行くバスの中から 四人の托鉢僧を見かけました。(うちの息子は「お~のお坊さん」と呼んでいる) 「久しぶりに見る光景だなあ」と思っていると、幼稚園くらいの女の子が、「お~のお坊さん」に向かって、恥ずかしそうに手を振りました。 と、一番前の托鉢僧が、なんと、にこっと笑って、手を振りかえすではありませんか 托鉢僧って、無表情で「お~」て言うイメージがあったので、ちょっと驚きました。 そのあとは、四人とも、いい姿勢で、スタスタと速いスピードで遠ざかって行きました。さすが健脚! それにしても、あの まっすぐな姿勢と腹筋を使った発声は見習いたいものですねぇ。
さて、今日から六月。今年も湿気と戦う日々がめぐってきました。
≪今日の練習課目≫
◆関節の円運動、ストレッチ。
今年の重点項目のひとつとして、「体の後ろ側に意識を向ける」を考えています、と小田先生。
おへその裏・・・中指を尾てい骨に当てて、手をパーの形に開いて確認。ここの力をぬく。
背中も柔らかく。
よくアクション映画などで、後ろからの敵にすばやく気付くってのがありますが、自分の体の後ろ側って、なかなか意識がいきませんねぇ。
◆・斜ティー腿、里合腿、後ティー腿
・長拳一路。 今日は 四段のみ。
一度、四段を通してから、まず、手と腕の動きのみの練習。そのあと、もう一度通す。
大分、サマになってきた、と評価していただました。
◆陳式剣
・基本功 挂剣(クァチエン)。
手首をしっかり回して、角度を保つこと。
・四段後半。 特に31、32、33。
剣を持ちかえる時、わざとらしくならないように。自然な動きで。
ピンイン読み。今日も四段。
二回目は、先生の先導なしで、みんな自力で。・・・自力でとなると、とたんに自信がなくなってしまう・・・。要練習ですね・・・。
◆気功
◆陳式太極拳
・前回と同じく進歩の練習。
・ロウ膝拗歩の練習。まず、手と腕の動きのみを練習。
片手で「払う」もう一方の手で「押し出す」
そのあと、足の動きと合わせて。まだ、ぎこちないが、前回よりは、慣れてきた感じ。
・今日は四段の後半。
四段の「右手で防ぐ」動作に注意。腕・肘の形を丸くして、しっかり防いでから、次の動作へ。
34の、打ち出すところ。「打ち出す」という意識を強く持ちすぎない。肘と腕をまっすぐ伸ばすだけ、と思う方が良い。
反省文・・・わたくし、最近、仕事の忙しさを口実に、自主練習をずっとさぼってました。今後はせめてスワイショウ3分だけでも毎日やりたい、と思ってます。
こう、書いておくと、「縛り」になって、やれるかも では、また来週
さて、今日から六月。今年も湿気と戦う日々がめぐってきました。
≪今日の練習課目≫
◆関節の円運動、ストレッチ。
今年の重点項目のひとつとして、「体の後ろ側に意識を向ける」を考えています、と小田先生。
おへその裏・・・中指を尾てい骨に当てて、手をパーの形に開いて確認。ここの力をぬく。
背中も柔らかく。
よくアクション映画などで、後ろからの敵にすばやく気付くってのがありますが、自分の体の後ろ側って、なかなか意識がいきませんねぇ。
◆・斜ティー腿、里合腿、後ティー腿
・長拳一路。 今日は 四段のみ。
一度、四段を通してから、まず、手と腕の動きのみの練習。そのあと、もう一度通す。
大分、サマになってきた、と評価していただました。
◆陳式剣
・基本功 挂剣(クァチエン)。
手首をしっかり回して、角度を保つこと。
・四段後半。 特に31、32、33。
剣を持ちかえる時、わざとらしくならないように。自然な動きで。
ピンイン読み。今日も四段。
二回目は、先生の先導なしで、みんな自力で。・・・自力でとなると、とたんに自信がなくなってしまう・・・。要練習ですね・・・。
◆気功
◆陳式太極拳
・前回と同じく進歩の練習。
・ロウ膝拗歩の練習。まず、手と腕の動きのみを練習。
片手で「払う」もう一方の手で「押し出す」
そのあと、足の動きと合わせて。まだ、ぎこちないが、前回よりは、慣れてきた感じ。
・今日は四段の後半。
四段の「右手で防ぐ」動作に注意。腕・肘の形を丸くして、しっかり防いでから、次の動作へ。
34の、打ち出すところ。「打ち出す」という意識を強く持ちすぎない。肘と腕をまっすぐ伸ばすだけ、と思う方が良い。
反省文・・・わたくし、最近、仕事の忙しさを口実に、自主練習をずっとさぼってました。今後はせめてスワイショウ3分だけでも毎日やりたい、と思ってます。
こう、書いておくと、「縛り」になって、やれるかも では、また来週