新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2013年5月18日(土)の京都教室

2013年05月18日 15時34分38秒 | Weblog
 昨日、歯医者さんに行きまして、歯石をとってもらいましたが・・・。相変わらず、痛いです
 毎回、衛生士さんは、「痛かったら、左手を上げてくださいね(なぜ、左手?)」と言うくせに、以前、たまらなくて手をあげたら、「もう少しですから、がまんしてくださいね」と言って、やめてくれなかった・・・。で、前回は、手を上げずに「あがっ(痛っ)」と声を出してみた。すると、なんと、その「あがっ」の部分だけは、ピックで歯石とりをしてくれて、痛みが ましだった。言ってみるもんだ。    まあ、でも、その痛みが怖くて、歯磨きをがんばったので、昨日は「前回より歯石が少ないですね」と褒められました

 さて、今日の教室。昨日、中国からお帰りになったばかりの小田先生が、旅のお疲れも見せずに指導してくださいました。六日間のお土産話もたくさんしていただきました。私なら、旅行の翌日は一日ぐた~としてしまいそうですが・・・。お疲れがでませんように。

≪今日の練習課目≫

◆関節の円運動、ストレッチ。

◆・斜ティー腿、里合腿、後ティー腿
 ・長拳一路。   一回套路を通してから、今日も 三段。
    体を反転させた時の 上下それぞれの手の位置を確認。
    三、四のところ。腰のひねりを効かせること。
      
◆陳式剣 
 ・基本功   掃剣。
 ・今日も三段の後半。24、25、26。
    25 体のひねりをしっかり取り入れないと、動きがぎこちなくなる。
    26 体勢をしっかり整えてからの~体を右へひねって、剣を刺す!
ピンイン読み。今日も三段。

 前回の宿題(体の器官の働きなどを確認して、その器官名を書いてくる)の答え合わせ。
 いつも 休まず働いてくれる自分の体に感謝しつつ、いたわりながら、でも、鍛えもしながら、長くつきあっていきたいものです。 

 小田先生からの、中国のお話。中国は、やはり、いろいろな意味で、規模が大きいんですね。個人的には、漢字が一度日本に輸入され、使いやすくされた漢字を また中国が逆輸入して、使っているというお話を興味深く聞きました。また、、項羽や劉邦、三国志の舞台になった所にもあこがれますね~

◆気功  今日はなぜか、途中で眠くなってしまいました・・・。ても、気持ちよかったです。

◆陳式太極拳
  ・進歩の練習。前へと、後ろへも。
     重心移動する時、体が傾かないように。
  ・三段。 二組に分けて、それぞれ動きの確認。
     22 のところは、右腕だけでなく、左腕でも 相手を攻撃するつもりで。

 天気予報がずれて、今日は晴れでしたが、明日は雨模様になるそうです。地方によっては、そろそろ梅雨入りのところも・・・?
 来週は、練習あります。晴れてたらいいな~ では、また
     
コメント
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