今日は、昨日までの厳しい寒さが緩み、ずいぶん過ごしやすい一日でした。京都教室は、年内は今日が最後。練習納めでした。
私はただ今、年賀状をがんばって製作中。「筆ぐるめ」で印刷は終わったのですが、やはり「一言」を添えなくちゃ、と考え考え書いてます。短い言葉にまとめるのは、けっこう難しい。
ーーーところで、「日本一(世界一だったかな?)短い手紙」をまとめた本があって、その中で一番短いとされたのが、南極観測隊の夫に奥さんから送った電報。夫はそれを見て号泣したそうです。そこに書いてあったのは、「アナタ」の三文字。・・・多分、そのだんなさんは、「あなた」のあとの言葉を「会いたい」とか「元気にしてますか」を想像したのでしょう。
・・・ところが、先日ラジオで聞いたのですが、実はその奥さん「あなた!お酒はほどほどにね」のつもりで書いたのだとか。・・・私は、がっかりするより、個人的には、そっちの方が現実味があって好きだなあ、と思いましたョ。
≪今日の練習課目≫
◆関節の円運動、ストレッチ
手の円運動は、肘を固定することを頭におくこと。
手を伸ばして交互にぐるぐる回す円運動は、なんかいつも途中でわからなくなってしまう。方向をいつも見失うのは、私です、ハイ。
◆・正ティー腿、斜ティー腿、外合腿、里合腿、側ティー腿、纏腿
今日はフルコース
・長拳一路。今日は二段を中心に。 手を押し出すところは、すばやく、勢いよく。
後ろ脚は伸ばす。
腕を分けるところは、素直にまっすぐに。
◆陳式剣 ・まず掃剣 剣を動かすのは返す時だけ。あとは、体の動きに沿って動かす。
・四段 主に35の「合剣勢」(剣をとじる)ところ
左右別々の孤を描くのが難しい。背骨を真ん中にして二つの円を描くことを心掛けるとよい。
ーーーピンイン読み「四段」の練習。みなさん、大きな声で読めていました
◆五禽戯 「猿」の動き。
「つかむ」動きは手首をクッと曲げて。そのあとは親指を中に入れる。
◆陳式太極拳
・今日も「仙骨を立てる」ことをしっかり意識する。・・・「仙骨を立てる」ことについては、宝塚教室のブログを拝見すると、わかりやすく書いてくださってました。参考にさせていただきます。
・四段。主に31「上歩七星」(七つの力を集めて攻める)のところ。・・・ピンイン読みでちょうど練習したところです。
七つの力とは「上肢の三つの関節と 下肢の三つの関節、プラス 腰」で七つだそうです。そうなんだー、またひとつ勉強になりました。
ここは、「含胸」・・・力をゆるめ、相手の攻撃を吸収して、ためて、はじきだす
これも「言うは易く 行うは難し」ですね。攻撃されたら、どうしても体を硬くしてしまうから。「力をゆるめる」が自然にできるようになったら凄いですね。
次の教室は1月5日。年明け早々です。すみませんが、私はお休みするかも、です。田舎の、一人暮らしの父親に会ってきます。・・・一月は別名「睦月」。家族が仲睦まじく過ごす月。
その次の1月12日は「認定試験」の日ですね。試験会場のピンと張りつめた空気。なにより、受験される方の真剣な表情・態度がすばらしい。
みなさま、どうぞ良いお年を・・・。
私はただ今、年賀状をがんばって製作中。「筆ぐるめ」で印刷は終わったのですが、やはり「一言」を添えなくちゃ、と考え考え書いてます。短い言葉にまとめるのは、けっこう難しい。
ーーーところで、「日本一(世界一だったかな?)短い手紙」をまとめた本があって、その中で一番短いとされたのが、南極観測隊の夫に奥さんから送った電報。夫はそれを見て号泣したそうです。そこに書いてあったのは、「アナタ」の三文字。・・・多分、そのだんなさんは、「あなた」のあとの言葉を「会いたい」とか「元気にしてますか」を想像したのでしょう。
・・・ところが、先日ラジオで聞いたのですが、実はその奥さん「あなた!お酒はほどほどにね」のつもりで書いたのだとか。・・・私は、がっかりするより、個人的には、そっちの方が現実味があって好きだなあ、と思いましたョ。
≪今日の練習課目≫
◆関節の円運動、ストレッチ
手の円運動は、肘を固定することを頭におくこと。
手を伸ばして交互にぐるぐる回す円運動は、なんかいつも途中でわからなくなってしまう。方向をいつも見失うのは、私です、ハイ。
◆・正ティー腿、斜ティー腿、外合腿、里合腿、側ティー腿、纏腿
今日はフルコース
・長拳一路。今日は二段を中心に。 手を押し出すところは、すばやく、勢いよく。
後ろ脚は伸ばす。
腕を分けるところは、素直にまっすぐに。
◆陳式剣 ・まず掃剣 剣を動かすのは返す時だけ。あとは、体の動きに沿って動かす。
・四段 主に35の「合剣勢」(剣をとじる)ところ
左右別々の孤を描くのが難しい。背骨を真ん中にして二つの円を描くことを心掛けるとよい。
ーーーピンイン読み「四段」の練習。みなさん、大きな声で読めていました
◆五禽戯 「猿」の動き。
「つかむ」動きは手首をクッと曲げて。そのあとは親指を中に入れる。
◆陳式太極拳
・今日も「仙骨を立てる」ことをしっかり意識する。・・・「仙骨を立てる」ことについては、宝塚教室のブログを拝見すると、わかりやすく書いてくださってました。参考にさせていただきます。
・四段。主に31「上歩七星」(七つの力を集めて攻める)のところ。・・・ピンイン読みでちょうど練習したところです。
七つの力とは「上肢の三つの関節と 下肢の三つの関節、プラス 腰」で七つだそうです。そうなんだー、またひとつ勉強になりました。
ここは、「含胸」・・・力をゆるめ、相手の攻撃を吸収して、ためて、はじきだす
これも「言うは易く 行うは難し」ですね。攻撃されたら、どうしても体を硬くしてしまうから。「力をゆるめる」が自然にできるようになったら凄いですね。
次の教室は1月5日。年明け早々です。すみませんが、私はお休みするかも、です。田舎の、一人暮らしの父親に会ってきます。・・・一月は別名「睦月」。家族が仲睦まじく過ごす月。
その次の1月12日は「認定試験」の日ですね。試験会場のピンと張りつめた空気。なにより、受験される方の真剣な表情・態度がすばらしい。
みなさま、どうぞ良いお年を・・・。