新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2007年1月13日の京都教室

2007年01月13日 17時55分52秒 | Weblog
2007年初の教室は拳士試験に向けての
方々が遠くから来られ、始まる前から
自主練習に余念がない。
こうでなくてはいかん

スワイショウから始まる関節の円運動、
ストレッチ、そして全身運動の長拳の
30分は欠かせない。

気功「抱球チュアン」は、お尻を締める、
顎を真っ直ぐに引く、肩を沈めるなど
全体の形に感覚を向ける。

全員で陳式太極拳36式の套路の後は、
一つ一つの型の正確な分解動作をチェック、
説明しながら二段の12番退歩圧肘まで
進める。一つの型の中に平均4つの分解
動作が含まれているので、
36x4=144の形があり各々に用法が
含まれている。

拳士を受験される方々は来週も
いらしてください。

新潟の「雪あかり」とデニッシュ風の
クッキーと二つもお土産があった。
土地のお菓子はいいですねえ

写真担当は今年も千鶴子さん
よろしくお願いいたします。
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