古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

IRエキスポと吹上のプール

2008-07-21 | 経済と世相
 尾張名古屋も19日、梅雨が明けました。朝から、灼熱の日差しです。

 今日は、地下鉄で吹上公園に出かけることにしました。公園西の吹上ホールで、「IRショウ(名証IRエクスポ)」が昨日からの二日間行われるので見に行くことにしたのです。

 IRとは(ご存知と思いますが)企業がInvestors Relation、即ち、投資家との関係を良くすることです。名古屋証券取引所の主催で、中部地区の企業が、企業内容を投資家に説明する展示会が名証IRエクスポで、例年7月に開催されます。

 12時過ぎ、吹上に着いて、公園の南東の一郭にある昭和区スポーツセンターに行きました。ここのプールで日課の水泳を済ませてから、IRショウに行こうと思ったからです。

 昭和区スポーツセンターは、初めて訪れましたが、瀟洒な建物でした。名古屋では、スポーツセンターは市内各区に設けられ、したがって、市営プールは各区に1以上あることになります。

 プールの定期券を見せて入館。

 アップで100m泳いだ後、バタ、バック、平、クロールの順で、各100mのセットを3セット、合計1300mを小一時間泳いで、上りました。


 吹上ホールは賑わっていました。気の所為か例年より来客が多い。D社のブースに行ったら、経営企画室長が、一生懸命説明会をやっていた。D社は分かっているからと、投資対象に考えてもいいな、と思っている3~4社のブースで担当者の説明を聞きました。

 株価は最近振るいませんが、来客は熱心に企業の説明を聞いているようです。

昔は、金融資産は銀行や郵便局に預けておけば良かったのですが、今は銀行の利子は、預金者を馬鹿にしているとしか思えないような低率です。だから余裕資金は、自己責任で、投資先を考えないといけない時代になったと思います。

最後に、証券会社の並んでいるブースで、インターネット投資のデモをやっていたので、少しこのソフトで遊ばしてもらってから、会場を後にしました。

外に出ると、焼け付くような暑さ!帰宅してからの冷たい缶ビールの美味しかったこと!

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