古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

確定申告

2018-02-01 | 経済と世相

新年になると、気掛りなのは税金の確定申告です。

「昨年は1月25日に申告したっけ」。28日の日曜になって源泉控除票を取り出しパソコンに向かいました。

例年、税務署に出向いてパソコンを借りて打ち込むのですが、「2月16日以後、中産連ビルで確定申告作業の出来る会場を設置するので、なるべくそちらを利用してほしい。税務署のパソコン利用は混雑しますから」という手紙が税務署からきた。

税金の通常の申告は2月16日以後だが、還付請求の申告はそれ以前でも出来るが

今年は、そのためには、自分のパソコンでンで申告書を作成する必要がある。

税務署のパソコンを使っているのは、自分のパソコンでは、いつも途中でうまく動かない所が出てくるからです。

税務署のパソコンであれば、必ず動く。動かなけれ税務署のスタッフが治してくれる。それで税務署に出向くわけですが、2月16日以前に申告するためには、今年はどうしても自分のパソコンで作成しないといけない。覚悟を決めて日曜の朝掛かりました。

 やはり引っ掛りました。

国税のホームページにアクセスし、打ち込み始めたら、作成完了まではなんなくできた。ところが、「印刷」をクリックしても、全然動かない。「とりあえずデータ保存をかけよう」としたが、これも動かない。

「やっぱりおかしい」とあきらめた。「どうしてこんなことが出来ない?」と気になっていたが寝てから、気がついた・

「印刷の際、Adobe Readerを使う。Adobe Readerで印刷するときは、画面に書類を読みだして印刷していたはずだ。今日印刷するとき、画面に申告書が表示されていなかった!これでは印刷できない筈だ」

月曜の朝、起きるとすぐパソコンに向い再度申告書作成に取り掛かった。インプットが終わると「画面に表示」というクリックボタンが出た。「これを見落としたんだ!」すぐクリックすると、申告書がに出た。

ところが画面に読みだした後「印刷のクリックボタン」がみつからなくなった!Adobe Readerの印刷は、CTRとPをクリックすればできるはずだ」と

PとCTRをクリックしたら、なんなくプリンターが動き出して、申告書が作成された。

「あぁ簡単じゃん!」」と、プリントした書類と源泉徴収票、住民票の写し(マイナンバーの証明)を持って2月1日朝、北税務署に出掛けました。

 受付に言うと「番号札をとってください」。取ると15番だった。受付していたのは10番の人、待つと言うほど待たなくてすぐ順番がきました。

こうして今年の確定申告は終了しました。


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