古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

心臓のチェック

2018-06-05 | 水泳

4日午後2時、自転車を転がして、西武医療センターに行きました。

心房細動が出た心臓のチェックです。循環器内科に行き2時半-、最初は心臓の超音波撮影です。ジェリーを塗った端子で皮膚のあちこちを接触し、画面を見ています。医師ではなく看護師が操作しています。 医師はあとから記録されたコンピュータ画面を見て診断するらしい。この検査は30年ほど前にやったことがある。会社の健康診断で、「左心室肥大があるから、診断した方がいい」と言われて受診したのです。その時の結果は「問題なし」だった。

10数分で終わり、「運動心電図の準備をしますから、しばらく外でお待ちください」。

4時前始まった。エルゴメータという装置で自転車を漕ぎながら負荷をかけていき、心電図をとるのです。

名古屋市の「スポーツ健康診断」で何回かやったことがあります。

この時は「寝た状態では左心室肥大の症状がみられますが、運動状態ではまったく見られないので大丈夫でしょう」と言われた。

始まる前に看護師が電話して医師を呼び、今回は医師立会いの検査です。

負荷は最初15W。30W,45Wと15Wずつ上げていく。1分に60回転を目途にペダルをこぐ。心電図の画面をンのぞきこみながら。医師が「さすが鍛えていますね」という。90Wになり、肌が汗ばんだ頃「終わります。しばらくそのまま漕いでいてください」。そして、「24時間心電図も、先ほどの超音波も異常なく、今の運動心電図も問題ありません。

「不整脈は多少でていますが、不整脈がまったくでないという人の方が少ないんです。

今の運動を続けても大丈夫です。データは中村先生(若先生)に郵送しておきます。」と言われて終了。

会計に行き清算した。自己負担分で、エルゴメータは1400円、超音波診断は880円だった。

 大会でうまく泳げないのは、心臓の問題ではなく、脚が動かないためだ。どうやれば脚が治るだろう?考えながら、帰宅しました。


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