大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米ステルス機を超長距離から「捕捉・撃破」・・・中国民間企業が新兵器光学照準「EOTS-31」を発表

2015年07月12日 09時07分35秒 | 暴戻支那の膺懲

F-35のパクリ。J-31の輸出版FC-31に搭載されたEOTS-31.



香港メディアの鳳凰衛視(フェニックステレビ)が運営するニュースサイト鳳凰網は、北京で7日から9日まで開催された軍需品見本市の「中国軍民融合技術装備博覧会」で、中陸航星科技有限公司が、「F-22」戦闘機を100キロメートル以上先からとらえることのできる電子光学照準システム(EOTS)などを発表したと報じた。鳳凰衛視は香港に拠点を置いているが、中国大陸部住民を含む全華人を念頭に、情報を発信している。鳳凰網は大陸部住民と出身者向けに、中国大陸で使われる略字の「簡体字」で記事を配信している。
記事によると、中陸航星は小型ジェットエンジン、ジャイロモーメントモーター、機体外取り付けの空撮装置や電子装置など、多彩な軍用・警察用装置の出展で注目を集めたという。
記事は、同社製品について「高度な技術内容があり国際的水準に達している。一流のレベルと言える製品もある」と評価した。
中でも、電子光学照準システムの「EOTS-31」と赤外線捜索追尾システムの「EORD-31」について、米国の「F-22」ステルス戦闘機には110キロメートルの距離から、「B-2」ステルス爆撃機には150キロメートルの距離から照準を合わせることができるという。
両システムは最新式の第5世代戦闘機の作戦要求を想定して開発したが、古い世代の戦闘機の「改造市場」も視野に開発したという。
中国ではこれまで、中央政府が出資する国有中央企業のグループが軍需産業を支えてきた。例えば、中国航空工業集団の傘下企業である中航工業瀋陽飛機工業が最近では、「J-15(殲-15)」、「J-31」を手がけ、同じく参加企業の中航工業成都飛機工業が「J-20」を手掛けるなどだ。
「中国軍民融合技術装備博覧会」には、民間企業の軍需分野への進出を促し、軍民双方の技術の融合を実現させる目的があるという。

@S/N比をどこまで引き延ばせるかの問題だが、シナの技術力からして個々のパーツの精度をそこまで上げれるものかという疑問は残る。


米軍最新のIRSTシステム。

軍用機に搭載され、前方に存在する赤外線を発する熱源(航空機)を探知する装置。自らは何も信号を発しないため、敵側に悟られずに空対空ミサイルへのキューイングが可能となる。
得られる情報は相対角のみであるが、測距レーザーと併用することにより距離の探知も可能。

赤外線で映すとラプターも丸見え。但し天候や、色々な気象条件で影響を受ける。