大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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マリ 仏軍、北部トンブクトゥを奪還=オランド大統領、勝利に自信

2013年01月29日 07時08分45秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフリカ西部マリに介入したフランス軍部隊とマリ政府軍は28日、イスラム武装勢力が実効支配していたマリ北部のトンブクトゥを奪還した。AFP通信などが報じた。仏軍主導の部隊は26日、北部最大都市ガオを制圧。武装勢力の拠点ガオ、トンブクトゥ、キダルのうち2カ所を奪還したことで、マリの国土再統一を目指す仏軍の作戦は大きく前進した。

オランド仏大統領は28日、「マリでの戦いで勝ちつつある」と手応えを表明。アフリカ多国籍軍がマリに永続的安定をもたらせるような状況をつくることが使命だと語った。トンブクトゥでは、10カ月にわたる武装勢力による支配から解放され、住民は喜びに沸いた。住民によると、数日前に仏軍が空爆で猛攻撃した際、武装勢力は逃げたという。 

@イスラム武装勢力側からの映像が一本も上がってきません。連日の空爆でへとへとなんでしょうね。今のところ一方的すぎて、まったく面白みがありません。