大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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中国戦闘機 沖縄本島~宮古島の上空を初通過

2016年09月26日 09時43分41秒 | 暴戻支那の膺懲

Su-30MKK Su-30MKK3は捜索距離300kmの新型アクティブ・フェイズドアレイ・レーダーを装備している。所謂AESAレーダー。

中国の軍用機8機が25日、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して東シナ海と太平洋の間を往復し、自衛隊機がスクランブル=緊急発進しましたが、領空侵犯はありませんでした。このうち2機は戦闘機と見られ、この空域を通過するのは初めてだということです。
防衛省によりますと、25日午前、中国軍のH6爆撃機4機と、TU154情報収集機1機、それにY8情報収集機1機が沖縄本島と宮古島の間の上空を東シナ海から太平洋に向けて相次いで飛行しました。
また、戦闘機と見られる2機が飛行しているのも、緊急発進した自衛隊機のパイロットが目視で確認したということです。
この空域では、これまで中国軍の爆撃機や情報収集機の通過は確認されていますが、戦闘機が通過するのは初めてだといことです。
8機はその後Uターンして東シナ海方面に戻り、領空侵犯はありませんでした。
中国軍機が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過するのはことし4月以来で、防衛省は戦闘機を伴った今回の飛行の目的について分析しています。
中国空軍「遠洋での実戦能力を検証」
中国の軍用機が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過したことについて、中国空軍の報道官は、25日、「戦闘機など40機余りが、西太平洋に向かう遠洋訓練を行い、宮古海峡を通過して、遠洋での実戦能力を検証した」と発表しました。

訓練では「スホーイ30」戦闘機や、「H6K」爆撃機、それに給油機などが沖縄本島と宮古島の間の上空を通過したとしていて、西太平洋では偵察や哨戒、空中給油などの訓練を行ったとしています。
また、25日は、西太平洋での訓練と同時に、中国が2013年の11月に東シナ海の広い範囲に設定した防空識別圏でも、戦闘機などが定例のパトロールを行ったとしています。そのうえで、空軍の報道官は、「西太平洋での遠洋訓練や東シナ海の防空識別圏でのパトロールの常態化は、国家の主権と安全を守り、平和的発展を保障するものだ」として、今後もこうした飛行を実施する方針を示しています。

@翁長の、グループだからね。
それでも、40機全機を通過させる勇気はないってことのようだ。口だけ番長メ。