大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ドイツで、反メルケル、反移民を打ち出す野党の支持率が急上昇

2015年09月23日 00時29分33秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ドイツで下院に議席を持たない野党の支持率が上昇している。日曜紙ビルト・アム・ゾンタークが市場調査機関TNSエムニド(Emnid)に委託した最新の世論調査で、こうした事実が明らかになった。背景には、メルケル首相が進める移民政策への反発があるようだ。ロイター通信が伝えた。

調査は9月10~16日、1,882人を対象に実施。この結果、難民受け入れに反対する立場を明確にしている新党「ドイツのための選択肢(AfD)」と、前連立政権に参加した自由民主党(FDP)の支持率がともに前回調査から1ポイント上昇し、議席獲得に必要な5%に達した。一方、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)の支持率はそれぞれ40%、24%といずれも1ポイント後退。緑の党は10%、左翼党は9%とどちらも下げている。
なお、日刊紙ビルトが先に世論調査会社INSAに委託した調査でも、AfDの支持率が5.5%に上昇する一方、CDU・CSUは40%に後退している。政府は先に、欧州連合(EU)域内入りしたシリアからの難民を無制限に受け入れる方針を打ち出し、ドイツを目指す難民が急増。今年の流入数は昨年の5倍の100万人に達する見通しとなっている。

@そもそもが、そもそもだよ。東ドイツで共産党員だったメルケルが、ドイツをダメにする。分かるだろ。でも、経済では、反ナチを掲げながらヒトラーの遺志をついでeuを席巻する。
しかし、少し先が見えてきた。