大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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エボラ熱感染米人が帰国=2人重い症状  エボラ感染者送り込みテロに備える防疫体制の確立を!

2014年08月03日 09時50分39秒 | 注目すべき話題
西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染した米国人男性が2日、チャーター機で帰国し、ジョージア州アトランタ近郊の空軍基地に到着した。CNNなどが伝えた。エボラ感染者の米入国は初めて。男性はエボラ患者の治療に当たっていたケント・ブラントリー医師(33)。アトランタの大学病院に搬送され、隔離病棟で治療を受ける。同医師とともにエボラ患者の支援をしていた米国人女性も感染しており、数日中に米国に移送される予定。2人とも重い症状だが、容体は安定しているという。 

@なんだか、アウトブレイク(映画)を観ているような状況になってきました。
併しながら、前から取り上げてきましたが、エボラ感染テロでも起きそうで怖いです。

参考:疫学において、アウトブレイク (outbreak) は、ある限定された領域の中で感染症にかかった人間、またはその他の生物の小集団を指す分類語である。そのような集団は村などの区域内に隔離されることが多い。また、アウトブレイクは、国家もしくはいくつかの国家を含んだ地域内で流行している伝染病、あるいは世界的な病気の流行を示すパンデミックのことも指す。