大使館の移転に絡んで外務省が中国政府に協力を約束していた問題で、玄葉外務大臣は国会で「中国側から依頼があったので口上書にした」と外交文書の存在を認めました。この問題は、北京に新築された日本大使館への移転を中国政府に認めてもらう代わりに、外務省が反対運動も起きている日本国内の中国総領事館などの移転に協力することを文書で約束していたものです。2日、衆議院予算委員会で玄葉大臣は、中国政府に外交文書である「口上書」を提出したことを認めました。「中国側から日本側の立場を文書にしてもらえないかとの依頼があったため、口上書にして中国側に伝えた」(玄葉光一郎 外相)
玄葉大臣は、「日本大使館の問題と中国の在日公館の問題は別問題で、バーターはだめだ」と指示したと説明しました。
@言語明瞭なれど意味不明ってやつですね。案外こちらから持ちかけた話だったりして。丹羽宇一郎が怪しい。
玄葉大臣は、「日本大使館の問題と中国の在日公館の問題は別問題で、バーターはだめだ」と指示したと説明しました。
@言語明瞭なれど意味不明ってやつですね。案外こちらから持ちかけた話だったりして。丹羽宇一郎が怪しい。