大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米海軍駆逐艦USS Preble, DDG-88がスカボロー礁で航行の自由作戦 今月2回目

2019年05月21日 11時59分29秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド


米第7艦隊の報道官は20日、米海軍のイージス駆逐艦「プレブル」が同日、中国が実効支配する南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の12カイリ(約22キロ)内を通過する「航行の自由」作戦を行ったと発表した。米海軍は今月6日ににも駆逐艦2隻がスプラトリー(南沙)諸島周辺で同様の作戦を行ったばかり。相次ぐ航行は南シナ海での中国の覇権的行動に警告を発する狙いがある。
第7艦隊報道官は声明で作戦の意図について、「(中国の)過剰な権利の主張に対抗し、国際法に基づく航路利用(の権利)を守るため」と説明した上で、「米国は国際法で許された全ての場所を飛行、航行し、作戦行動を行う」と強調した。
スカボロー礁は中国とフィリピンが領有権を争い、フィリピンは中国が2013年頃から同礁に軍事施設を建設しているとして非難している。

@航行の自由なんて当たり前で、力による現状変更と支配に対しては正々堂々と力で正していくことが賢明な処置。領土問題とて同じで、武力で奪われた領土は会話では戻りません。元維新の丸山の発言は何も間違っていません。よく平和ボケの野党のアホども、議員辞職勧告決議なんてだせますね。