J-15艦載機 下のロシアのSu-33艦載機(原型はSu-27SK戦闘機)のパクリで、ワリヤーグ購入と同時にコピーを手掛けた。ロシアは、この件でかなり頭にきている。
ロシアはコピーを恐れ、40機まとめて購入させようとしたが金額で折り合いがつかず、結局販売に至っていない。シナはウクライナからSu-33の試作機を1機購入してそれをもとにコピーした。
Su-33
Su-33
一見外観上は何の遜色もないように見えるが、そもそも、Su-33自体にも同じような問題がある。ガクッ
2016年5月1日、米華字ニュースサイト多維新聞は中国の艦上戦闘機「J15」について、改造計画は前途多難であり、場合によっては代替機を模索する可能性があると伝えた。
中国軍が配備中の「J15」は現在、運用開始から4年たっているが、依然として生産能力の引き上げは実現しておらず、これまでに作られた機体数は計16機にとどまっている。中国軍は今後5〜10年、空母向けパイロットを増やせない状態に陥るとみられる。
「J15」には技術的な問題が多く残されており、今も故障が絶えないという。今も中国初の空母「遼寧」での艦上訓練が実施できていない状態だ。「J15」改造計画の前途も多難とみられるため、中国は旧ソ連製の「ミグ29」の導入も検討する可能性があるが、ロシアが反対する可能性がある。「J15」の原型とされる「スホイ33」を製造したロシアに技術支援を求める可能性も指摘されるが、中露関係の現状では実現が難しいとみられる。
@図々しいにも程があると言っても、それは飽くまでも日本人の感覚であって、チャンコロにはそうした感性は存在しない。