大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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唯物論者「麻生」の靖国神社 非宗教法人化(国有化)なんてとんでもない話だ。

2008年10月07日 23時01分25秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
麻生太郎は7日午後の衆院予算委員会で、靖国神社に参拝するかどうかについて「今この時点で行くとも行かないとも答えることはない」と述べ、明言を避けた。民主党の岡田克也に対する答弁。
 また、岡田が靖国神社の非宗教法人化に関して見解をただしたのに対し、麻生は「宗教法人であるが故に(参拝が)難しいなら、別の法人であれば(いいと思うし)、神社という名前が問題なら、靖国廟(びょう)でも招魂社でもいろんな形がある」と語った。
 麻生は外相を務めていた2006年、天皇陛下や首相の参拝に向けた環境整備の一環として、宗教法人である同神社を解散した上で、特殊法人として再出発させるべきだとの私見を発表している。ただ、7日の答弁では「最終的には靖国神社と日本遺族会で判断してもらう以外にない」との考えを示している。 

@一国の首相が馬鹿な答弁をしてもらっては困る。別の法人(国有化)にしたいんだろうが、お前は唯物論者か?! だいいち神社が問題ではないだろう。じゃぁ例年、年始に時の首相が伊勢神宮に参拝するのはどうなんだ。
て言うか、国家の理念やアイデンティティなんかより「大資本大企業の利潤が大事で参拝はできません」とはっきり言ったらどうだ。

敗戦、東京裁判と、愛国的日本人が苦汁をなめてきた戦後体制の中で、絶対的正義の象徴(証し)として厳然と「靖国神社」が存在するわけで、戦勝国に魂を売ったポツダム政権下の宰相が参拝する事にさほどの意味はない。まして、シナや韓国の為に靖国神社がある訳でもない。
靖国神社と遺族会が話し合うこともないし、分祀もあり得ない。非宗教法人化なんてとんでもない話だ。




1 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-10-08 00:59:43

『椿事件』

1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して

「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」

との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。

(ウィキペディア「椿事件」)
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