モザンビーク IS系伸長 ルワンダ軍派兵

位置関係
2017年以降、イスラム系武装勢力ISによる住民や外国人に対する襲撃、警察や治安部隊などとの戦闘が続いているモザンビーク北部カーボ・デルガド州では、治安回復に向け多国間協力による対武装勢力作戦が進行している。
2021年7月にルワンダ軍が、8月には南部アフリカ開発共同体（SADC）待機軍が、同州においてモザンビーク警察、政府軍との合同作戦を開始した。9月15日付のカーボ・リガードのレポートによると、ルワンダとSADCの支援を受けたモザンビーク政府軍は、8月に武装勢力の実効支配下にあったモシンボア・ダ・プライア（Mocimboa da Praia）を奪還するなどの成果をあげている。SADCは10月5日に、モザンビークのフィリペ・ニュシ大統領、南アフリカ共和国のシリル・ラマポーザ大統領らが参加した臨時サミットで、SADC待機軍の派遣期間を当初の10月15日から延長することを承認し、今後も治安回復に向けた取り組みが続く見通しだ。モザンビーク政府は9月28日、同州の被害地域に対し約3億ドルの復興計画を準備しており、3年以内に実施する予定だと発表した。

＠こんなところまで、ISは出張っているんですね。印象に残ったのは、兵士はマスクしてますが、住民はしてません。文明国では3回目のワクチン接種が始まっていますが、彼らはまだ一回も接種していないので不公平だと言う声を耳にしますが、それは違います。国力の差ですし、順番です。文句があるならシナに言いなさい。

新疆ウイグル族の人権弾圧 元警察官暴露！！ シナにとっておきの経済制裁を！

元中国の警察官が北京政府がウイグル族やカザフ族などイスラム教徒の少数民族に対し、集団拘束や監視、拷問をしていたと主張。中国共産党による新疆ウイグル自治区の隠蔽工作を暴露した。彼の主張は全国に波紋を広げている。

＠武漢ウイルスを全世界に撒き散らし、JOCがこれでも北京五輪に参加しら、完璧糾弾対象だぞ。武漢ウイルスが収まり、ウイグル族が解放されるまで世界各国はシナに徹底的に経済制裁を加えよ！

エストニア AI搭載、対艦巡航ミサイル Sea Breaker配備！

AI搭載　第5世代巡航ミサイル　sea breaker
バルト三国のエストニア軍（NATO）は、ロシアに対抗する為200マイルの範囲の第5世代対艦巡航ミサイルを購入した。

参考：　イスラエル海軍　Sea Breaker　第5世代長距離自律型精密誘導ミサイルシステム

＠健闘を祈ります。

ペルー 米海兵と南米ペルー海兵の上陸演習！

ペルー海軍旗　各戦闘車両に掲げられています。

特別目的海兵空地任務部隊を持つ米海兵隊-UNITASとパートナー国は、ペルーのサリナスでのUNITASLXIIの一部としてペルー主導の水陸両用上陸に参加しています。UNITASは、世界で最も長く実行されている海上演習です。今年ペルーが主催し、20か国からの多国籍軍が集まり、29隻の船、4隻の潜水艦、20機の航空機がリマ沖とイキトスのジャングルで活動しています。この演習では、合同海軍作戦を実施するように部隊を訓練し、パートナーシップを強化し、参加する海軍と海兵隊の間の相互運用性と能力を高めることに焦点を当てています。

参考：海兵空地任務部隊（英語: Marine air-ground task force, MAGTF）は、アメリカ海兵隊が編成する任務部隊の種類。海兵隊の地上部隊および航空団の双方から相当の戦闘力を参加させ、戦闘行動や訓練のために編組されます。

＠米海兵とペルーによる上陸作戦、初めて取り上げました。我が国では、南米というかこうした情報は中々上がってきませんが、米海兵もロシアのようなことやっていたんですね。安心しました。