河野防衛大臣は海上自衛隊の中東派遣を前に、日本関係の船舶が攻撃を受けた場合にどう対処するかなどを想定した図上演習を視察しました。
河野防衛大臣:「出発までに万全の準備をしていけるように、我々としてもしっかり支えていきたいと思います」
図上演習には中東に派遣される予定の護衛艦「たかなみ」の艦長や乗員ら20人のほか、外務省、国土交通省の職員らが参加しました。演習では、現地で警戒すべき船舶の特徴などについて関係する省庁で共有したということです。さらに、日本が関係する船に対して攻撃があった場合などにどのように情報を伝達して対応するかといったシミュレーションを行ったということです。
@野党のアホは、何でも反対。まったく我が国の生命線の原油を運ぶタンカーが、どこからきているのか御存じないのだろう。一日10隻近いタンカーが行き来している場所であればこそ、1隻と言わず2隻でも3隻でも護衛艦を送り込んで安全を確保してやるべきだ。