大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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タイ 大規模合同軍事演習コブラゴールド(cobre gold2015)始まる 日本含む24カ国1万人

2015年02月09日 19時03分26秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
米、タイ両国が共催しタイで毎年開かれている東南アジア最大規模の多国間合同軍事演習「コブラゴールド」の開始式が9日、タイ中部ナコンナヨクで開かれた。演習は日本、中国、韓国を含む24カ国から約1万人が参加してタイ各地で20日まで行われる予定。
コブラゴールドの開催は今回で34回目。米政府は、昨年5月にタイで起きたクーデターで軍部が全権を掌握したのを受け、タイ向けの軍事支援を停止したが、コブラゴールドは今年も開催されることになった。ただ、米軍の参加規模は前年の4300人から今年は約3600人に縮小し、訓練も人道支援・災害救援活動が中心となる。 
先にタイを訪れたラッセル米国務次官補がインラック前首相の弾劾に批判的な発言をしたことなどで、タイ国内で米国に対する反発が強まっているが、開始式に出席したマーフィー米臨時代理大使はあいさつで、タイに対し「できるだけ早期の民主主義への復帰」を求める米政府の立場を改めて強調した。
11回目の参加となる日本からは自衛隊員ら約100人が派遣され、海賊対策に関する指揮所演習や、海外での大規模地震を想定した邦人輸送訓練を行う。

@米軍は生意気な事を言っていますけど、親中のタクシン兄妹より軍事政権の方がはるかに信用ができます。
ただシナや南朝鮮と一緒に演習するなんて、後ろから撃たれないように注意して欲しいものです。

昨年の映像です。


中国の第4艦隊、インド洋に展開か 2つの空母打撃群を支配

2015年02月09日 10時18分43秒 | 暴戻支那の膺懲
中国国防部の報道官は1月29日の定例記者会見で、中国がインド洋への軍艦の配備を拡大することを発表した。英IHSジェーンズは、「中国海軍の潜水艦のインド洋における活動に関する質問に対して、楊宇軍報道官は中国海軍の同海域での活動に関する印象を薄れさせようとし、これらはすべて正常な活動であり過度に解釈する必要はないと強調した」とする文章を発表した。日本の英字誌『ザ・ディプロマット』(電子版)が伝えた。

楊報道官は、「中国は国連の関連する決議に基づき、2008年よりアデン湾沖の護送に海軍の各種艦艇を派遣してきた。その過程において、中国は関連諸国に潜水艦の活動を含む関連状況について報告してきた。中国軍は今後、護送情勢の変化と任務の需要に基づき、関連海域に各種艦艇を派遣し護送任務を遂行する」と述べた。中国の潜水艦部隊がインド洋に存在することで、地域内のもう一つの大国であるインドを懸念させている。インド軍は、原子力潜水艦の配備はレッドラインを越えており、海軍の軍備競争を引き起こすと表明した。インドと西側諸国の多くのアナリストは、中国がインド洋の主導に向け、明確な長期海軍戦略を遂行中と判断している。米政府コンサルティング会社のブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは2005年に、「真珠湾チェーン」という仮説を立て、中国がインド洋周辺に民間用海上インフラを建設することで、海軍の存在感を強めることを想定した。これらの港湾は最終的に軍民共用化を実現し、中国海軍の艦艇の軍港になるというのだ。
中国のグワーダル港の建設への投資は、頻繁に引用される主な例となっている。最近のスリランカ、バングラデシュ、ミャンマーの港湾施設への投資もそうだ。中国はこれに「海上シルクロード」という新たな名称をつけることで、インドと西側諸国の懸念を和らげようとしている。しかし専門家は、インフラプロジェクト、特別経済区、一連の連結する港湾を含むその戦略は、基本的に一致していると分析した。

専門家は情勢を分析した文章の中で、「中期的に見ると、多くのインド洋周辺諸国が中国海軍の常駐を許し、その領海の軍事化を黙認する可能性は低い。しかし長期的に見ると、同地域の各国政府は中国との貿易協定の損失を回避するため、最終的に中国海軍が自国の海域で軍事的存在感を強めることに同意するだろう」と指摘した。純粋に軍事的な角度から見ると、中国は2008年から南海艦隊の拡張に着手している。上述した専門家は、「中国は海南島で、2つの空母打撃群によって形成される第4艦隊の建設を開始した可能性がある。この艦隊は2020年までに軍隊化を実現する。これらの空母打撃群は米国が西太平洋に展開している海軍の攻撃を受けやすいことから、合理的な活動区域はインド洋になる。中国海軍はインド洋で、心理的な影響力を形成している。とは言え、平和な時期であっても空母打撃群がインド洋に出現することで、海の影響力を変えることになるだろう」と詳細に説明した。専門家は、「インド洋は中国の『平和的台頭』における不可欠な構成部分だ。しかし最近の中国海軍による侵犯によって、インド(およびインド洋の周辺諸国)はこの表現を徹底的に疑問視している」と結論づけた。

@日本と向かい合うと、後ろが気になってしょうがないシナ。ならば、挟めばいいという話。

北朝鮮が短距離ミサイル発射か、日本海に5発

2015年02月09日 07時38分19秒 | どうでもよい朝鮮半島
 
KN-02 これの改良型? 固体燃料化と射程距離を200キロまで延長した。移動式発射車両から5分で発射できる。

北朝鮮が8日午後、日本海側に向け、短距離ミサイルとみられる物体5発を撃ちました。韓国軍合同参謀本部によりますと、8日の午後4時20分ごろ、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)付近から短距離ミサイルとみられる物体5発が日本海側に向けて撃たれました。およそ200キロほど飛び、日本海に落下したと推定されています。
朝鮮中央テレビは7日、金正恩(キム・ジョンウン)第一書記が実戦配備を備えた新型艦対艦ミサイルの試験発射を視察したと伝えていて、相次ぐ発射は、来月初旬から予定されている定例の米韓合同軍事演習の中止を要求する威嚇目的の可能性もあるとみられます。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は8日午後4時20分ごろから5時10分ごろ(日本時間同)にかけ、短距離ミサイルと推定される発射体5発を日本海に向け発射した。発射地点は江原道元山地域一帯で、北東方向に発射。韓国軍は飛距離は約200キロとみている。
同本部によると、北朝鮮によるミサイル発射訓練は、6日に金正恩第1書記が見守る中、日本海で新型の艦対艦ミサイルの発射を行ったのに続き、今年2回目。韓国軍関係者は、今回のミサイルは、昨年8月に発射した新型戦術ミサイルと同じとの見方を示した。

@これは中東諸国に対する売り込み用のデモンストレーションです。南朝鮮目じゃないし・・・