大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

クーデターで所在不明のマリ大統領、電話で無事を確認

2012年03月29日 20時17分42秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
西アフリカのマリで起きたクーデターで22日から所在が分からなくなっている同国のアマドゥ・トゥマニ・トゥーレ(Amadou Toumani Toure)大統領(63)は28日、AFPに対し、反乱兵たちに身柄を拘束されてはおらず、現在も首都バマコ(Bamako)の安全な場所にいると述べた。トゥーレ大統領は電話での短い会話で、「私はバマコにいる。神のおかげで私の家族と私は無事だ。ぜひ知っておいてもらいたいのは、私は捕らわれていないということだ」と述べた。「当然、私は状況の推移を追っている。マリで平和と民主主義が勝利を収めることを心から願っている。今私が言うべきことはそれだけだ」

マリ国内ではクーデターに対する意見は分かれている。法律家や政治家は憲法停止をやめるよう求めているが、同国北部で独立闘争を続けているトゥアレグ(Tuareg)人との戦いで不十分な武器弾薬や訓練しか与えられていないとしてクーデターに踏み切った兵士たちに同情的な声もある。マリの臨時政権は27日、クーデターに参加した者の選挙への立候補禁止や法の支配、基本的人権などについて規定した新憲法を発表するとともに、夜間外出禁止令と国境封鎖も解除した。バマコでは28日、反乱軍のリーダー、アマドゥ・サノゴ(Amadou Sanogo)大尉を支持する人たちがデモ行進を行った。

ブルキナファソのブレーズ・コンパオレ(Blaise Compaore)大統領が率いる6か国の首脳からなる調停団が29日にバマコ入りする予定になっている。ブルキナファソのイエペネ・バソレ(Yipènè Bassolet)外相はフランスのラジオ局RFIのインタビューで、西アフリカ諸国経済共同体(Economic Community of West African States、ECOWAS)はマリの議会議長を首班とする暫定政権の樹立を目指していると語った。

@近隣の西アフリカ諸国からなる調停団も、隠れている大統領の事は、まったく無視しているようです。



南北スーダンが交戦 国境地帯、首脳会談を延期

2012年03月29日 12時25分05秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロイター通信によると、南スーダン政府は同国北部ユニティ州の油田で27日、スーダン軍による空爆があったと非難した。26日には南スーダン側がスーダン南部の油田地帯ヘグリグを攻撃、これを受けてスーダン政府は、来月に予定されていた南北首脳会談を延期すると発表した。双方とも、相手の攻撃に対する反撃と主張しており、報復合戦が激化する恐れもある。フランス通信(AFP)によれば南スーダンのキール大統領は26日、「これは戦争だ」と語った。

戦闘があったのは主に国境付近で、国連平和維持活動(PKO)で日本の陸上自衛隊が派遣されている南スーダンの首都ジュバからは約500キロ離れている。南スーダンは昨年7月にスーダンから独立。両国間ではその後、原油収入の配分などをめぐる協議が難航し緊張が高まっていた。一方、スーダン軍報道官は26日、同国西部ダルフール地方の反政府武装勢力「正義と平等運動(JEM)」が、今回の衝突を利用し、スーダン軍に攻撃を仕掛けていると非難、JEM側はヘグリグ周辺に部隊を配置していることは認めつつも交戦は否定している。

@ここは戦争していれば幸せなお国同士なので好きなだけやっていればいいです。
面白いのは、南スーダンに出張ってシナに石油を送り続けているシナの国策企業ペトロダールの劉英才が、南スーダンの生産中止命令に従わず、賄賂を渡してスーダンと組み、生産と輸出を続行していたが、南にばれて国外追放になったいう事。アフリカなめるでないよ。



EPA候補者の試験時間の延長に「反対」-日看協・小川常任理事

2012年03月29日 08時47分01秒 | 注目すべき話題
日本看護協会の小川忍常任理事は、28日に開かれた「国民の安心の医療をめざす民主党看護議員連盟」(会長=鳩山由紀夫元首相)で、日本とのEPA(経済連携協定)に基づいて来日しているインドネシア人とフィリピン人の看護師候補者について、「私どもは、国家試験の試験時間の延長はすべきではないと思っている」と述べた。小宮山洋子厚生労働相は、来年の国試から候補者の試験時間を延長することを表明しており、これに反対の立場を示したものだ。
小川常任理事は、「1分1秒を争う医療現場において、医療従事者同士が、日本語でコミュニケーションを行っていく。そして、患者さんに対しても、ご家族に対しても、専門用語ではなく、分かりやすい日本語で説明することが求められている」と指摘。その上で、候補者の合格率が低迷している背景には、彼らの来日前の日本語能力も関係しているとし、ベトナムとのEPAでは、一定の日本語能力が候補者になる条件の一つになっていることから、「今後、インドネシア、フィリピンのEPAの枠組みを見直していただきたい」と求めた。

@小宮山のバカはなにも分かっていませんね。インドネシア人は頑張っているようですが、3年間お手当を頂いて日本で生活することだけが目的のフィリピン人は、端からいらないしょ。実らないと分かってきた病院側だって負担ばかり増えていやでしょ。信じる者は騙される。わはは



次世代の国産戦闘機 心神 試験機組み立て開始 三菱重工

2012年03月29日 07時07分37秒 | 対米従属から対米自立

試験用機体の組み立てを始める式典。隔壁に金具を鋲で装着した=愛知県飛島村の三菱重工業飛島工場。

次世代の国産戦闘機の開発プロジェクトで、試験機の組み立てが28日、三菱重工業の飛島工場(愛知県飛島村)で始まった。三菱重工が胴体の製造や全体の組み立て、IHIがエンジン、富士重工業が翼、川崎重工業が操縦席まわりの製造を担当する。防衛省から受注したプロジェクトで、試験機で敵のレーダーに探知されにくいステルス性能など先進技術を研究する。2014年の初飛行をめざす。組み立てを始める式典で、三菱重工の小林孝航空宇宙事業本部長は「最終のゴールは純国産の戦闘機をつくること。きょうは険しい道のりの第一歩だ」とあいさつした。

@もうおなじみの「心神」ですが、成功を祈りましょう。