大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

岐阜 観月の宴

2017年09月17日 11時54分24秒 | 大夢祭

名月2つ。    平家物語より「一の谷」を演奏される筑前琵琶橘会 宮下旭菖師範。



平成29年9月16日、岐阜大夢館に於いて観月の宴が催され全国から同士が参集しました。今年はあいにくの雨空で室内での催しとなりましたが、楽しい時間を過ごす事が出来ました。


平成二十九年度(第四十四回) 大夢祭 平成29年5月15日 岐阜県護国神社

2017年05月16日 19時50分34秒 | 大夢祭

平成29年5月15日正午、岐阜県護国神社にて大夢祭。祭主、坪内隆彦によって祭文が奏上されました。




奉納演武   12時30分より 勇進流刀技術大阪支部長  田中耕三郎先生。


午後2時よ大夢館にて直会。横浜の蜷川正大先生より御挨拶を頂く。




副代表の鈴木田遵澄より謝辞。






関西義勇軍のポープ、宮本進事務局長。




坪内隆彦代表を囲んで。

第44回大夢祭(5・15事件関係者の招魂祭)は、全国から50名の諸先輩同憂同志の皆様のご列席を賜り、恙無く盛会裏のうちに終了いたしました。
平日にもかかわらず、遠路わざわざお越し頂いた皆様には衷心より感謝申し上げます。
来年またお会いしましょう。有難うございました。 合掌
大夢祭執行部一同。 再拝



五・一五事件八十五年 第四十四回(平成29年度)大夢祭のご案内

2017年05月15日 06時16分53秒 | 大夢祭

岐阜県護国神社境内 青年日本の歌歌碑

合掌 昭和7年5月15日、三上卓先生ら先達は、昭和維新を目指して蹶起しました。それから85年の歳月が流れました。ところが、わが国は真の独立を回復できないまま、内外の危機が深刻化しています。蹶起の2年前、「民族的暗闇を打開し、開顕しうるものは、青年的な情熱以外にはない」との確信に基づき三上先生が佐世保の軍港で作ったのが「青年日本の歌」(昭和維新の歌)です。現在の危機を打開するために、今ほど青年的情熱が求められる時代はないと、私たちは信じております。
 維新の精神の発揚を目指し、次の通り五・一五事件85年 第44回(平成29年度) 大夢祭を開催致します。「大夢」とは三上先生の号です。
 敗戦によって占領下に置かれたわが国は民族的自覚、國體に対する誇りを喪失し、植民地的属領国家の様相を呈しました。この状況を打破せんとして、昭和維新の精神を継ぐべく、多くの先覚者たちが身を挺して立ち上がって参りました。
 昭和35年10月12日に浅沼稲次郎を誅し、同年11月2日に自決した山口二矢烈士。昭和45年11月25日に自衛隊決起を呼びかけた末、自決した三島由紀夫烈士と森田必勝烈士。平成5年10月20日、朝日新聞の報道姿勢を糾さんとして、壮絶な自決を遂げた野村秋介烈士。さらに多くの先達が維新運動に挺身して参りました。
 本祭祀を、五・一五事件で斃れた犬養毅、官邸護衛の警視庁巡査・田中五郎の英霊、昭和維新を願って蹶起した三上先生はじめ、これに連なる多くの先輩同志同胞にとどまらず、維新運動の先覚者の御霊をお祀りし、その志を受け継ぐ場にしたいと存じます。
 本年は、奉納演武も用意致します。どうか、一人でも多くの方にご参列頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

          再拝
 平成29年4月
             記

 日 時 平成29年5月15日(月)  受付 午前11時半
 場 所 岐阜護国神社(岐阜市御手洗393番地) 
 大夢祭 正午より 
  奉納演武   12時30分より 勇進流刀技術大阪支部長  田中耕三郎
 直 会  午後1時30分より 大夢舘(岐阜市真砂町1-20-1)にて 
 会 費 5,000円(直会費含む)

大夢舘世話人会
代 表
 坪内隆彦
副代表
 鈴木田遵澄
執行役
 雨宮輝行
 奥田親宗
 中川愚山
 長谷川裕行
 花房 仁

三上卓大人命  四十五年祭

2016年10月25日 08時52分42秒 | 大夢祭


昭和46年10月25日、伊豆を旅行中、この萬城の滝にて66年の生涯を閉じられました。(この一枚が最後の写真となる)
  


             謹んで哀悼の誠を捧げます。  


             平成二十八年十月二十五日 

       
                  大夢館世話人会


平成二十八年度(第四十三回) 大夢祭 大夢館創立五十周年

2016年05月16日 07時50分59秒 | 大夢祭

岐阜県護国神社境内 青年日本の歌歌碑




筑前琵琶 演目 西郷隆盛 宮下旭菖師範




直会 

第43回大夢祭(5・15事件関係者の招魂祭)は、103名の同憂同志の方々のご列席を賜り、恙無く盛会裏のうちに終了いたしました。遠路わざわざお越し頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。来年またお会いしましょう。有難うございました。 合掌
執行部一同。 再拝

三上卓大人命  四十四年祭

2015年10月25日 16時25分53秒 | 大夢祭


昭和46年10月25日、伊豆を旅行中、この萬城の滝にて66年の生涯を閉じられました。(この一枚が最後の写真となる)
  


             謹んで哀悼の誠を捧げます。  


             平成二十七年十月二十五日 

       
                 大夢館世話人会

平成二十七年度(第四十二回)  大夢祭

2015年05月20日 08時52分38秒 | 大夢祭



岐阜護国神社境内に建立されている「青年日本の歌」歌碑の前で記念撮影。


5月15日正午、祭主、坪内隆彦によって祭文が奏上されました。




奉納された筑前琵琶 演題 「平野国臣」  宮下旭菖師範




挨拶される頭山興助先生(第二代館主)


午後1時半、大夢館にて直会



平成27年度大夢祭は、全国より68名の方々のご列席を賜り、つつがなく盛会裡のうちに執り行われました。
ここに謹んでご報告申し上げます。

ご参集頂きました皆様、有難うございました。来年また、お会いしましょう。


平成二十六年度 第四十一回 大夢祭  

2014年05月17日 09時15分17秒 | 大夢祭
   野火赤く、人渾身の悩みあり     三上 卓


平成26年5月15日 岐阜県護国神社には全国から43名の同憂・同志の方々が駆け付けてくださいました。有難うございました。
前列 左から 頭山興助先生、坪内隆彦代表世話人、稲川淳一特別世話人

大夢祭


祭主、坪内隆彦によって祭文が奏上されました。

 
奉納された筑前琵琶 演題 「菊の礎」  宮下旭菖師範

直 会  (青嵐会館)

 
中川愚山執行役の司会で国民儀礼
原道社の鈴木田舜護(大夢館世話人会副代表)、統一戦線義勇軍関西管区からは若手のホープ宮本進事務局長が参加。


謝辞を述べられる頭山興助先生(第二代館主)   


稲川淳一特別世話人によって献杯
 
 
さむらい塾から3名参加    細川嘉彦常任世話人                            中村龍馬銀幕維新の会会長、大江明彦理事長

 

午後3時、中締めで「青年日本の歌」を斉唱 場所を大夢館へ移し深夜まで宴は続く・・・・・・

平成26年度の大夢祭も、つつがなく盛会裡のうちに執り行われました。
ここに謹んでご報告申し上げます。
世話人会執行役 長谷川裕行 拝

参加者 43名 伊藤好雄第三代館主はモンゴル遠征の為出席できませんでした。

ご参集頂きました皆様、有難うございました。来年また、お会いしましょう。

平成26年5月15日


平成二十五年度 第四十回 大夢蔡

2013年05月17日 02時03分06秒 | 大夢祭

「青年日本の歌」歌碑を囲んで 全国から48名の先輩、同憂、同志が駆け付けてくれました。有難うございました。


奉納された筑前琵琶 演題 「大楠公」  宮下旭菖師範

護国の英霊に我らの祈りと誓約(うけい)を捧げ、三上卓大人命はじめ、連座されたすべての五・一五関係者及び、木堂 犬養毅大人命 官邸警護警視庁巡査 田中五郎大人命の御霊を招きまつりおろがみまつる。


直会で挨拶される蜷川正大特別世話人 統一戦線義勇軍の針谷大輔議長の姿も見えます。   


献杯と挨拶をされる頭山興助先生(第二代館主) 代表世話人 坪内隆彦(右) 司会 廣瀬義道常任世話人


場所を大夢館に移して直会・・・・・深夜まで続く


平成25年5月15日正午、雲ひとつない晴天の岐阜県護国神社に於いて、頭山興助先生らを来賓にお招きし、平成25年度の大夢祭はつつがなく盛会裡のうちに執り行われました。ここに謹んでご報告申し上げます。常任世話人一同。
参加者48名 伊藤好雄第三代館主はモンゴル出張の為出席できませんでした。

今般も、熊本の鈴木田舜護兄、関西義勇軍の宮本進兄、さむらい塾の塾生など若い男前が大勢出席されていました。誠に喜ばしい限り。