大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

北京に対するトランプの本気度と、東アジア各国の温度差!

2018年12月03日 04時58分28秒 | 航行の自由作戦
アルゼンチンで開かれる米中首脳会談を前に米海軍が南シナ海で「航行の自由」作戦を実施したりシンガポールに寄港したりするなど、中国へのけん制を強めている。一方、中国の影響力が強まる東南アジア各国は、先月初めて中国海軍と合同海上演習を実施。来年は米国とも演習を予定するなど、米中間でバランスの取り方に腐心している。
米海軍によると11月中旬、フィリピン沖で空母「ロナルド・レーガン」などが参加する演習を実施。その後、空母「ジョン・C・ステニス」など一部艦船が24日、シンガポールに寄港した。東南アジアや中国が軍事拠点化を進める南シナ海で、米国の存在感を示す狙いがあるとみられる。
さらに、米軍の準機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」によると、米海軍は26日に南シナ海で「航行の自由」作戦を実施。イージス巡洋艦が、中国が実効支配しベトナムが領有権を主張する西沙(英語名パラセル)諸島の付近を航行した。
一方、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国は10月、初の合同海上演習を南シナ海で実施。災害救助の能力向上などが名目だった。タイ国軍関係者によると、演習は2015年に中国側が提案した。この時期、中国は南シナ海での人工島造成などを活発化させ国際問題化。米国が初めて「航行の自由」作戦を実施するタイミングで、中国としてはASEANを懐柔する必要があった。タイ軍関係者は「中国は、南シナ海問題は域内の問題で域外の国は介入すべきではないとの立場を採り、ASEANとの協力、関係強化に乗り出した」と話す。
中国批判の急先鋒だったフィリピンは、16年に就任したドゥテルテ大統領が巨額の経済支援と引き換えに中国との領有権争いを事実上棚上げ。ベトナムも対立を抑える方向に転換した。こうした環境が整い、10月の合同演習が実現した。ただ、ASEAN側は米国との演習をセットにすることを忘れなかった。
タイの政治学者、パニタン・ワッタナヤゴーン氏は「ASEANは余計な緊張を生まないよう米中間でバランスを取った。ASEANとしてもそうすることは米中と渡り合う上で良い」と話す。


@一番の問題は、シナが垂れ流す賄賂攻勢。結局、いつまでたっても裏金が東アジアを支配する卑しい構図。マハテールさん以外、皆、同根。


米・イージス艦2隻、台湾海峡を通過、シナを牽制

2018年10月24日 23時26分33秒 | 航行の自由作戦
アメリカ海軍の2隻の艦艇が台湾海峡を通過し、台湾への軍事的圧力を強める中国をけん制する狙いがあるとみられます。
アメリカ太平洋艦隊は声明を発表し、アメリカ海軍の艦艇2隻が台湾海峡の公海上を現地時間の22日、通過したことを明らかにしました。
2隻はアメリカ海軍横須賀基地に配備されているアーレー・バーク級イージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」とタイコンデロガ級イージス巡洋艦「アンティータム」で、台湾の国防部によりますと、台湾海峡を南から北に向けて航行したということです。
アメリカ軍の艦艇が台湾海峡を通過したことが明らかになったのはことし7月以来で、太平洋艦隊は「開かれたインド太平洋へのアメリカの関与を示すものだ。アメリカ海軍は国際法で認められた場所であればどこであれ航行や飛行を続ける」としています。
中国は台湾周辺に爆撃機を飛行させるなど、独立志向が高いとみなす蔡英文政権に対して軍事的圧力を強めており、アメリカとしては台湾海峡に艦艇を派遣することで中国をけん制する狙いがあるとみられます。
アメリカと中国は、台湾をめぐる問題に加え、先月末、南シナ海を航行中のアメリカ軍の艦艇に中国軍の駆逐艦が異常接近するなど対立が深まっており、中国の激しい反発が予想されます。

@毎日、こう言う楽しいニュースを聞いていたいものです。朝鮮人ウマルが、どうしたこうしたというクソ話なんてどうでもいいです。
今まで知らん顔していたシリア内戦の事まで、解説したりしてアホメディア。
シナもかなりいらついていますから、楽しみです。


映像入手 シナ駆逐艦が、航行の自由作戦中の米イージス艦に40mまで異常接近した時の映像!

2018年10月04日 17時58分47秒 | 航行の自由作戦

米イージス駆逐艦「ディケーター」


蘭州級駆逐艦(052C型駆逐艦


@航行の自由作戦を行う米イージス駆逐艦「ディケーター」に異常接近して威嚇する蘭州級駆逐艦(052C型駆逐艦)。宣戦布告じゃないか、米軍もいも引かず沈めてしまえばいいんだよ。



シナ駆逐艦 「航行の自由」作戦の米艦に40mまで異常接近!

2018年10月02日 11時13分14秒 | 航行の自由作戦

蘭州級駆逐艦 052C型駆逐艦(ディケーター=アーレイ・バーク級のイージス艦だが、これを真似て造った模造品が052C型)

米太平洋艦隊は1日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で9月30日に「航行の自由」作戦を実施していた米イージス駆逐艦「ディケーター」に中国海軍の蘭州級駆逐艦が異常接近したと明らかにした。
太平洋艦隊報道官によると、中国艦は同諸島のガベン(南薫)礁付近を航行していた米艦に対して「攻撃的な動きを繰り返し、米艦に海域から離れるよう何度も警告してきた」と指摘。中国艦はまた、米駆逐艦の前方45ヤード(約41メートル)以内に接近してきたため、米艦は衝突を避けるため回避行動をとったとしている。
同報道官は、中国艦の行動は「危険で職業意識に欠ける」と非難した上で、「米海軍は国際法で認められた全ての場所で航空機を飛ばし、艦船を航行させ、作戦行動をとり続ける」と強調し、南シナ海での中国の覇権的進出に対抗していく姿勢を鮮明にした。
ディケーターは9月30日、「航行の自由作戦」の一環として、中国が人工島を造成した南シナ海のガベン礁とジョンソン南(赤瓜)礁から12カイリ(約22キロ)内の海域を航行した。

@いいぞいいぞ。アホだからすぐ挑発に乗ってくる・・・計画通りでしょ。


航行の自由作戦 米イージス駆逐艦「ディケーター」スプラトリー 

2018年10月01日 12時03分41秒 | 航行の自由作戦

ディケーター は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の23番艦。

米軍当局者によると、米海軍のイージス駆逐艦「ディケーター」が9月30日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島の周辺を航行させる「航行の自由」作戦を実施した。
同当局者によると、米駆逐艦は中国が人工島を造成したジョンソン南(赤瓜)礁とガベン(南薫)礁の12カイリ(約22キロ)内を航行した。中国は人工島から12カイリ内の海域を「領海」と主張している。
当局者は「米軍は定期的かつ恒常的に航行の自由作戦を行っており、今後も実施する」と強調した。
米海軍は5月にも中国が領有権を主張する南シナ海のパラセル(西沙)諸島付近で艦船2隻を航行させた。9月下旬には空軍がB52爆撃機を飛行させるなど、中国の覇権的海洋進出に対抗した作戦行動を活発に展開。9月20日には米政府がロシア製兵器を購入した中国共産党の軍備調達部門を制裁対象に指定した。
これに対し、中国は米強襲揚陸艦「ワスプ」が香港を寄港するのを拒否したほか、9月25~27日に予定されていた米中両軍の統合参謀部門による軍事対話を延期するなど対決姿勢を強めている。
ジョンソン南礁は過去にベトナムが実効支配していたが、中国が1988年に武力で占領し、人工島を造成。最近の映像では中国軍関係者が常駐している。

@挑発に乗ってくるまで、日米でガンガン挑発し続けましょう。



シナ牽制 米駆逐艦2隻が台湾海峡航行 

2018年07月08日 11時49分23秒 | 航行の自由作戦
台湾の国防部(国防省に相当)は7日夜、米海軍の駆逐艦2隻が同日午前、台湾南部の海域から台湾海峡に進入し、北東方向に向かったと発表した。米艦艇の台湾海峡通過は異例で、台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制する狙いがあるとみられる。
2隻はイージス駆逐艦マスティンとベンフォールド。2隻が所属する米海軍第7艦隊(本拠地・神奈川県横須賀市)のサイトでは6月27日、マスティンがフィリピン沖の南シナ海で展開していることが発表されている。
ロイター通信は6月上旬、トランプ米政権が今年、中国を牽制するため2007年11月以来となる空母の台湾海峡通過を検討したが実施せず、代わりに他の艦艇の通過を検討していると報じていた。台湾では、昨年7月に中国の空母「遼寧」が台湾海峡を通過した際、米駆逐艦1隻が追跡していたとの報道がある。


@一般商船が1日800隻通過する台湾海峡。最も狭いところで幅131km。台湾海峡中には澎湖諸島、金門島、馬祖島(いずれも台湾側が実効支配)がある。
我が国の護衛艦等が、南シナ海やフィリピンへ赴くときには、態々台湾海峡を通る必要はない。太平洋を南下していけば何の問題もない。




米海軍が「航行の自由」作戦 西沙諸島周辺

2018年05月28日 11時49分58秒 | 航行の自由作戦
米国防総省当局者は27日、米海軍のイージス駆逐艦「ヒギンズ」とイージス巡洋艦「アンティータム」の2隻が同日、中国が主権を主張する南シナ海の西沙(英語名・パラセル)諸島周辺で「航行の自由」作戦を実施したと明らかにした。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙い。
ロイター通信によると、2隻は中国がベトナムなどと領有権を争う西沙諸島の12カイリ(約22キロ)内に入り、同諸島の永興(英語名・ウッディー)島やトリトン島を含む複数の島の周辺を航行した。
周辺海域では今月、中国の海軍と海警局が初めて合同パトロールを行ったと伝えられていた。米国防総省は、中国空軍が最近、永興島で爆撃機を離着陸させたことを非難。23日には、米海軍が主催する今年の環太平洋合同演習(リムパック)を巡り、中国海軍への招待取り消しを通告した。

@リムパックの取り消しは愉快。




チャンコ空軍は、西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)のウッディー島(Woody Island、永興島)に、H6K爆撃機まで離着陸させている。

シナ Su-30 米空軍機WC-135の進路妨害、真上で背面飛行…東シナ海上空!

2017年05月20日 15時46分57秒 | 航行の自由作戦
米空軍の放射線検知機が東シナ海上空を飛行中、中国軍の戦闘機2機に進路を妨害されていたことが19日までに分かった。当該機の乗組員は「プロらしくない」行為だったとしている。
当局者によれば、米空軍機「WC-135」は17日、飛行中に中国軍の戦闘機「Su-30」機と遭遇。中国軍機は米軍機から約45メートルの距離まで接近し、1機は米軍機の真上を背面飛行したという。

@北朝鮮が核実験を秘密裏にこっそり行っていないか、毎日偵察している部隊機のようです。