中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

浅川ダム建設中止を求める住民訴訟の証人調べが始まりました。私の誕生日。

2014年05月09日 20時36分07秒 | 活動日誌

 

 

なくなった魚のおもちゃが見つかった!尻尾が動いて泳ぐのですよ。体長3センチの小さな魚ちゃん。

 

 

 

 浅川ダム県摂津中止を求める住民訴訟もいよいよ山場を迎え、今日から5回にわたって、証人調べが始まりました。

 

 第一回目の今日の証人は、奥西一夫京都大学名誉教授と中川学京都府職員技術士のお二人で、お二人とも国土研のメンバーで、ずっと浅川問題の調査にあたってこられた、原告側の証人です。

 主な論点は、地すべり対策関係と穴あきダムの問題でした。

 

 ずっと裁判を傍聴してきましたが今までは書面のやり取りでよくわからないうちに、裁判はあっという間に終わっていました。

 しかし、今日はまさにテレビで見るような場面でした。

 傍聴席は、我々原告団のほかに、いつもはいない被告側から県の職員が10人ほどいたでしょうか。動員されたのでしょうね。

 

 

 原告団の質問者は、前半は大門弁護士、後半は山崎弁護士でした。

 被告側の弁護士も、かなり綿密な準備で迫ってきましたから、証人がどうこたえるか、私は傍聴席にいて緊張しました。

 証人になるのはとっても疲れることだ、とも肌で感じました。

 

 

昼休みの集会です。松村弁護士の説明を聞く。

 

説明する松村弁護士。ピンクは私、黒は事務局の木下さん。

 

 

 

 二人の証人は見事な論戦力で、こちらの言い分を冷静に科学的に、誠実に語ってくださいました。

 

 奥西先生は、県の組織の「浅川ダム地すべり等検討委員会」のメンバーでした。

 調査が不十分であるとして、ダム建設には反対の立場をとりましたが、10人の検討委員のうち9対1で押し切られ、報告書が出されたのです。

 

 被告側弁護団が、「これだけボーリングで調査したことを知っているのですか」と奥西先生に示した調査は、実は、裁判が始まってからのものが多いのです。

 奥西先生は「ボーリングの数や深さが問題なのではない。ダムが湛水された時の力学的な想定をしての調査が重要」と説明。

 それに対して「国のマニュアルにあるのか」と迫ってきました。

 「国のマニュアルだけでやればいいという問題ではない」と、胸に落ちる説明の奥西先生でした。

 

 また、中川氏の足を使っての調査で裏付けされた科学的根拠と、現場の仕事を踏んでいる確信ある説明とで、浅川ダムの底にある小さな穴が、無力どころか、大変危険であることも明瞭になりました。

 

最後の裁判官の質問がとても印象的でした。

「砂防ダムの土砂の撤去と比べ、浅川の穴がふさがれた時の撤去はどうなのか」

この質問で、水の底の土石流や流木の排除が困難であることが浮き彫りにされ、穴の役目はないことがいっそう明らかになりました。

 

 科学者としての倫理観が揺るがない国土研のメンバーの皆さんには、あらためて敬服しました。

 

あと4回の証人調べは、ダムの危険性について、ダムの必要性の不存在について、基本高水について、ダム計画の経緯についてと、さまざまな側面から迫り、「危険で無駄」を論証してゆきます。

 

 今日は開廷が10時、昼を挟んで閉廷が3時半、約4時間半の傍聴でした。

次回からは夕方5時半まではかかるというので、6時間の傍聴になります。6時間、聞くだけだいうのも、結構つらいものがありますね。

 

 あ、そうそう、今日は私の誕生日です!!66才!   

「あと何年生きられるのだろうか。このままでいいのか。

県委員会退職後、発達相談員の仕事に重点を置こうと計画した人生が、そうもいかなくなっている。

私にしかできない仕事ってなんだろう・・・私の生きた証は・・・」など、頭をよぎりました。

総花的な人生だなあ・・・・リハビリ一筋の夫が一瞬、うらやましくなる。私の悩み。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県委員会総会でした。県知事選挙間近。

2014年05月08日 20時29分29秒 | 活動日誌

 

エビネ

 

 

 終日、県委員会総会でした。

 

 

途中、石坂県議からパワーポイントを使っての県政報告がありました。

大変わかりやすい報告で、知事選がいかに国政の改革にもつながる選挙であるかが、いっそう明らかにされました。

 

阿部知事の政治姿勢は、安倍首相と同じく、反国民的な立場に立っています。

 

  消費税増税については、「やむをえない」

  秘密保護法は、「必要だ」

  原発は、「安全対策があればOK」

  TPPについては、「政府の取り組みを応援してゆかなければならない」

  オスプレーは、「県内上空を通過するときには、住民に気をつけて」と、容認しての言葉です。

 

どこも安倍首相と変わらない。根っこが同じです。

 

長野県の借金は、2000年の知事選の時(私が知事候補としてたたかった年です)は、全国ワースト2でした。年間収入の1・5倍でした。

大型公共事業に注ぎ込んでいたのです。

田中知事時代、6人になった共産党県議団の頑張りもあって、借金は減ってゆきました。

ところが、阿部知事になってから、急増しているのです。

現在、年間収入8500億円に対し、借金は1兆7千億円です。収入の2倍以上の借金です。

 

阿部知事は「調査しなおす」と言った公約を破って、浅川ダムの建設を進めていますが、地すべり地帯に作っているので危険防止にために12億7千万円も予算を増額しました。

浅川ダムの予算は、おそらく果てしもなく追加される可能性がありますが、これも借金を増やしている原因です。

 

教育の問題でも、政府が進める教育政策に同調し、教育の中身は首長が責任を持つべきとの考えを持っています。しかも、全国知事会を通して国に提案するという積極的姿勢です。

教育の中身は、政治から独立して時の政府に左右されてはならないことは、過去の痛苦の経験から学んだことです。

阿部知事は、子どもたちを再び戦場へ送ってもいいとの立ち位置にいるということです。

 

容認するわけにはいきませんね。

 

もうじき、われわれが応援する候補者も発表されることでしょう。

 

さて、明日は、その無駄で危険な問題の浅川ダムの証人喚問の公判が始まります。

原告団の一人として、一日、裁判所詰めになります。いよいよ山場です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「わたしの!!でもすこしなら・・・」とっても面白い2才児。

2014年05月07日 20時37分05秒 | 活動日誌

 

 

 

 1才7か月の孫は、この頃はまさに2才児に向かっている姿をくっきりと出すようになってきています。

 

 自己主張の強さですね。

 自我全開の2才児のすがたは、やがて育ってくる社会性を身に着けてゆく土台です。

 大いに我を張ってください、というわけです。我を張って他人とぶつかって、自分の要求を認識し、自分と他人を意識してゆくのですから。

 

 付き合い方で四苦八苦する時期です。

 

 たとえば昨日はこんなことがありました。

 

イチゴのパックを抱えて「❍❍の!!」と言い張って、決して離さない孫です。

自分のものは自分のもの、人のものもほしければ自分のもの。「違うでしょ」というものなら、手を付けられないばかりに我を張って譲らない時期です。

でも、このころの子は、全部はあげられなくても、「すこし」なら、気前がいいのですよ。

 

それでこうしました。家族分のお皿を出して、「❍❍のイチゴだよね。みんなにもくれるかな。はい、これはあなたの。パパの分、くれる?」というと、一つ、お皿に乗っけてくれました。

「ママのは?」

「バァバには?」

「ジィジにもね」

「ブータンとコーバには?」(ママの妹、おばさん)

パックの在庫がが少なくなってくるので、最後は不安げです。

「はい、残った二つは❍❍の。どーぞ」  にっこりして「いただきまーちゅ!」

 

ね、とっても気前がいいでしょう?少しならいいんです。少しずつ、結局たくさんわけれくれました!!

 この時期はいったん、気持ちを受け入れることおさまりますね。そのあと「だけどね・・・」の世界があります。

 

 さて、1才過ぎたころ、ママに孫の着替えの引き出しを用意してもらいました。

最初はママが一緒に選んでいましたが、この頃は自分でズボンとTシャツを選んでいます。

今日はエリのついたボタンのブラウスを選んだそうです。ママが「それは先生が困るから、ダメ」といったら、もうきかない。「これなの!!」と言い張って、それを着てきました。

時には、洗濯で干してあるお気に入りを切るんだと駄々をこねる子もいますよ。濡れていても!

 

おし着せれば簡単だけど、ちょっと面倒でも、「自分で選ぶ」ことは自己決定ですから、大事。

 

おまるは10か月に用意してもらいました。

今は、ウンチの失敗は皆無です。おしっこもタイミングがわかってきたようで、頃合いを見ておまるに座らせるとほとんど成功。洗濯物がグーンと減りました。

ウンチは朝、規則正しく出ますが、早く寝てちゃんと朝ご飯を食べないと出にくいものです。体のリズムのバロメーターでもありますね。

 

要するに、とても手間暇かかるのが子育てだということなのです。

だから、余裕がいるのです。

この頃保育園で話題になるには「年長さんでも、抱っこ、抱っこと甘えたがる子が多い。以前はそんなことはなかった」という話しです。

労働条件の悪さ、賃金の低さ、加えて孤立の子そだて、日本は子育ての環境が貧困すぎます。

 

安倍政権が、首長に教育の内容を牛耳る権限を与え、押しつけの教育を行おうとしていますが、すでに学校に入る前の子たちの育ちの土台にひびが入ってきているのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人六人が子ども一人に楽しまされました。

2014年05月06日 21時03分27秒 | 活動日誌

 

 温泉に行ってきました。

 昨年の夏休み以来、久しぶりに全員そろった家族の大人六人が、1才7か月の孫一人に大いに楽しまされた休日でした。

 

 温泉といっても、家からすぐの山田温泉、40分もあれば行けるところです。

 長野は温泉が豊か、自宅の近くにもいい温泉はあるし、子どもに負担がかからない。おまけに混雑から逃れられるしね。

 

 それでも非日常、私は主婦業の休み、最高です。上げ膳据え膳だもの。

 

  夫が豊田村の高野辰之記念館に行ったことがないというので、そこででひと遊びしました。雨上りに出てきたかえるに大喜びの孫でした。

 

 

 手にしたカエルにふしぎそうな目、「カエルだよ」との声かけに、またまたじーっと見入っていました。顔の表情を見ていただけないのが、残念!! カットしました。

 カエルが手から逃げたら、なんと、とんでゆくカエルの真似をして、自分もぴょんぴょんととんで追いかけました。

 

 孫は、カエルの絵本やカエルの帽子で「カエル」は知っていました。

 「カエルの歌がきこえててくるよ・・・・」で、ぴょんぴょんとんで踊ることも大好きでした。

 

 でも、本物のカエルに出会ったのは初めて。

 もっとも、赤ちゃんの頃は見ていましたが、それは別。ものには名前があるとわかり始め、食べ物はみんな「マンマ」、動物はみんな「ワンワン」と総称して

いた時代から進んで、言葉が分化してくる、孫はそんな時期にあります。

 

自分が「カエル」と言葉で言っていた「もの」が実際のカエルと出会って、それを結びつける一瞬でしたね。

私は感動でした。

 

 

 温泉に泊まった翌日(今日です)、臥龍公園の動物園に行きました。

 ここでも、絵本で出会った動物たちに出会えて、しかもヤギの赤ちゃんを抱っこさせてもらったりして、言葉とものが一致した経験を十分にしました。

 

 さて、舞台は臥龍公園にうつります。

 

 宿から直接来たので開園と同時に入れたので、客はほとんどいませんでした。だから、思うように遊べました。

 

 滑り台は最高でした。

 今までの自宅近くの公園での滑り台の経験を土台に、長くて急な滑り台を(ママと一緒でしたが)「ヒャーー!!」と言いながらこなした時の表情は、今までに見たうちで最高でした。

 「もういっかい!」と人差し指をたてて要求し、何度も何度も挑んでいました。

 

 私たち大人も何事にも、こんなふうに「もう一回!」と挑んでいきたいものだなあと、子どものエネルギーがうらやましく思いました。

 

                                      

 

 

さて、その後、娘夫婦は孫と帰宅。私たち夫婦と娘二人、須坂市の田中総本家の見学にいきました。これも移動10分の圏内です。

 

 これからはアダルトタイムです。

 

 田中総本家は江戸時代の豪商、その館が博物館になっています。

 しかも、この連休は非公開の客間が公開された最終日でした。年に数日しか公開されません。

 

素晴らしかったですね。

案内してくださったんは、田中家、13代目の方でした。田中家の仕事は、この博物館を維持することだとのことでした。

 

財を惜しみなく注いだつくりや調度品に感嘆。

 

公開された部屋にあった、伊藤博文の直筆の書です。田中家は政治にもかかわり、議員にもなっていたので伊藤博文とも交流があったようです。

非公開の部屋だけ、写真撮影が許されました。

 

 

 

夫と。

 

 孫がいないアダルトタイム。ゆったりゆっくり、文化財を堪能し、しかもお茶して甘ーいものを食べました!!

 孫がいれば自粛のものです。

 

 全国からやってくる「名所」です。地元にもいっぱいすばらしいところがあるなあと、再確認しました。地元の歴史ですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆったり、のんびり、食べ過ぎ、飲みすぎ。

2014年05月05日 05時04分46秒 | 活動日誌

 

 昨日は我が家の庭で、仲間とバーベキューでした。

テントも張って、用意は万端。お客が来るのをまつばかりです。

 

満開のライラック、ハナミズキがお出迎えです。

 

 

 解放感いっぱい、食べ過ぎ、飲みすぎでした~。

 

 毎年やってくるお子ちゃまたち、一年に一回会うだけですが、1才ずつ大きくなって、いつの間に小学生、みんな仲良しになって、これが楽しみです。

 今年も、みんな、昨年よりお兄さんになったり、いっそういたずらんぼになっていて、驚きましたね。

 

 

ワンちゃんも参加。右端に小さなワンちゃんもいるのです。肉のおこぼれに預かって大喜びでした。

 

 今日は、家族で温泉に泊まりに行きます。孫と動物園もいいかなと相談しています。混んでいるかなあ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

67年目の憲法記念日、山口キャラバンが行く。

2014年05月03日 13時05分58秒 | 活動日誌

 

 

この記念日に、エビネが美しく咲きました。楚楚として美しい花です。私の花壇の中でも大切な花の一つ。みんな大切だけどもね。

 

 

 

 憲法施行67年目の記念日、共産党では全国津々浦々で憲法集会や街頭からの訴えが行われています。

 

長野でも全県各地で行動されています。長野市では山口県議候補、和田県議を先頭に、長野市をにぎやかに宣伝です。

 

 5月9日は私の66才の誕生日、憲法は一つ違いのおにいさんですが、私の人生はまさに、憲法とともに歴史をあゆんできた道なのだなあと感慨深いものがあります。

 共産党に入ったのが22歳。党員として44年間、憲法を守ろうとがんばってきたのだから、ここで、変えられてたまるか・・・・との思いです。

 

 

 安倍政権は、連休明けにも解釈改憲で集団的自衛権を発動しようとしているとき、私たちは「無力と微力は違う。無力は何もないが、微力は集まれば大きな力になる。力を合わせて子どもたち

に平和な未来を」と訴えました。

 

 一方で、平和憲法九条が世界遺産になることを審議会が受諾しました。うれしいニュースです。

九条を守り発展させ世界に貢献してこそ、世界遺産。「昔はそうだったのよ」と埃をかぶった過去のものにして、子どもを戦場に送ることにならないようにする責任が、私たちにいっそう大きくのしかかってきました。

 

恒久平和と基本的人権の確立、憲法が暮らしにきちんと生かされるようにがんばるとき。

 

そんな思いを込めて、山口キャラバンで行動しました。

 

今日は「憲法九条日本晴れ」の天気。

 

「満蒙開拓団の悲惨な経験・・・集団的自衛権は許さない。憲法を変えないほうがいいは世論の多数。平和こそ」と、憲法の精神を語り、「ともに力を合わせましょう」と訴える山口さん。

 

右から石坂ちほさん、原田市議、山口さん、私。

 

「がんばってください」と駆け寄る方もいました。うれしいですね。

 

 ご覧のとおり、山口さんはすでに真っ黒です。毎朝の宣伝が効果?を上げているのか!夏になったら、どんな顔になるのでしょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常任委員会でした。黒鯛と格闘。娘くる。

2014年05月02日 20時15分07秒 | 活動日誌

アケビの花が咲きました。これは五つ葉のアケビです。

いい花ですね。大好きです。

隣のフェンスの三つ葉は濃い紫です。こちらはもう散りました。両方ないと実がなりません。

大きい花が雌花、小さい紫の球のような花が雄花です。

 

 

 

 常任委員会でした。4月度の総括。5月も頑張ろうと話し合い。県議選は、もうすでに、猛烈な激突になっています。

 

 家に帰って、昨日買った黒鯛と格闘しました。

鯛は骨が固いから、とても難儀しました。大きな鯛だったので、3枚卸も難儀しました。

でも、無事、お皿いっぱいのお刺身ができました。皮をむくのが大変だったので、つけたままであぶって食べやすくしました。

大好評でしたよ~ 

 

 

 明日から連休ですね。

 明日は長野市区県議候補の和田さん、山口さんのキャラバンが行われます。

 山口さんは、まずは若槻から出発です。私も、キャラバンにお付き合いし、盛り立てようと思います。

 

 連休は家族と過ごします。

 4日は、娘や夫の職場の仲間が子連れでやってきて、我が家の庭でバーベキューをする予定です。前は戸隠まで行っていましたが、ここ2年間は我が家でやっています。

混まないからいいねえ。

 

 5~6日は家族で温泉に行くことにしました。

 

 今日は連休を家族と過ごすために、松本に住む娘が帰ってきました。

 とっても楽しみ。もう、解放感いっぱいになっています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第85回メーデー、元気よく!

2014年05月01日 16時16分53秒 | 活動日誌

 第85回メーデー ばんざい!!

 天候にも恵まれ、「暮らしとへいわをまもれ!」と元気よくアピールできました。

 

 

 

 

 変装「雇用のヨーコ」も出てきて大いにアピール!!出番だよね。 ヨーコはいったい誰だったのかな?? フフフ・・・

 

 

 

 私は、いつもこの時ばかりは合唱団員に戻って、大声で歌ってストレス発散、いい気分でした。

だけど、共産党の隊列が先頭に出発したので、最後の隊列を歌で送り出した後、合流するまで走った、走った、はしったあああ。気絶しそうだった。

 

 終了後、新潟の産直の魚のあるスーパーへ突進。

 山のように買いましたあ!連休で子どもたちが来るからね。

 タイ、いしもち、ツバス、アナゴ、太刀魚、カレイ、奮発してクロダイ。もう一つ、ミル貝も買った。魚を見るだけで、うきうきします。

 

 処理する暇もなく、冷蔵庫につっこんで、それから支部のHさんと原田さんと3人で、赤旗の購読のお願いに歩きました。

 赤旗の5月度の締切棚卸の日でした。

 

 さて、5時からは県委員会でメーデーのお祝い会です。またあとで。

 

 お祝い会が終わりました。

 

お祝い会で飲んだお酒はこれ!沖縄の古酒。10年ものだって!今井元県委員長の差し入れです。ごちそうさまでした。

何ともおいしくて、おいしくて。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする