中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

憲法記念日、全県キャラバン出発!

2010年05月03日 22時04分59秒 | 活動日誌
家の梨の花が満開です。5月の表紙のスケッチの梨ですね。長野市会議員として先駆的な役割を果たしてくださった故宮沢忍さんからいただいた木です。忍さんが子どもの頃、おやつに食べた木だといっていたから、樹齢100年近いのでは・・・?

 
 
 憲法記念日、長野駅頭をかわきりに全県キャラバンが出発しました。今日は長野市内です。今日のウグイス嬢は20代の青年でした!!明るく、さわやかに、賑やかに、元気よく!雰囲気を作ってくれました。

 私は「国民が主人公」は憲法の精神、そのような政治を作ろうと、沖縄、雇用、社会保障などの政策を訴えました。NPT会議に志位委員長はじめ、共産党代表団がいっている事も!

 それぞれの担当地域の県会議員、市会議員が、司会と応援弁士をしてくれました。長野県は、どこにいっても地方議員がいます。力強い事です。党派別に見ても全県で、ダントツ第一位です。

 朝からマスコミが何社もつきました。「連休の行動は大変ですか」との質問があって、どう答えたらいいものやら・・・・・・大変ではないのです。でも「もう、カウントダウンですから」と答えました。

 長野駅頭では、演説が終わったとたんに右翼の車が通り、信号待ちの間中なにやらがなり立てていましたが、タイミングが良かった。重なると演説は中断だものね。

 
 若槻平安堂です。平安堂の社長さんのご好意で、演説の時は平安堂の駐車場は、全県どこでも貸していただけける事になりました。とてもありがたいことです。これで、平安堂のあるところでは、場所の心配をせずに済みます。心から感謝しています。
 
 この若槻平安堂も、4つ辻の角で最高の場所なんです。しかも、店の責任ある立場の方が、暑い中わざわざ外に出て、宣伝カーの近くで最後まで演説を聴いてくださっていたことには、感激しました。

 党員、後援会などのたくさんの方が、聞きに来てくださいまいた。

 カエルネットの青年が学費や雇用の問題で、若々しくショートスピーチで応援、これが内容は深刻だけどさわやかで、とても心に響きました。

 
 柳町団地。アパートのベランダからあちこちで手を振ってくださる方が!
 「中野さんて、こんな方だったのね。初めてお逢いしました」と、わざわざ寄ってきてくださるかたが何人かいて、ほんとに嬉しかった。
 公園で子どもを遊ばせていたお母さんが「がんばってくださいね」と暖かく迎えてくださるなど、とても励まされました。

 
 ここでも大勢の方が聞きに来てくださって、連休の真っ最中なのにありがたいことです。

 でも、演説は一日の終わり頃になって調子が出てきて、ああ、最初はもう少しだったなあ、と。1回、1回、精進です。

 さて、無事初日が終わりました。明日は北部地区へはいります。
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