中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

会議3つとデスクワーク

2010年05月24日 20時33分26秒 | 活動日誌
 常任員会、全県の活動者会議、そして選対本部との知恵出し会議がありました。

 2600人が集った演説会をおえて、「さあ、やるぞ!」との意思統一の会議でした。目標をやりきろうとの、真剣な話し合いでした。

 活動者会議では、演説会に参加してくださった方からお聞きした感想も報告され、これが楽しかった。

 「市田さんの両手が開いている(政党助成金も大企業献金も貰っていないこと)とのカンパの訴えで、共産党の良さがわかった。おもわずかンパしてしまった」
 「赤にだけはなるなと言ったお母さんが赤になった話しはよかった」
 帰りのバスでビールを飲みながら帰った方々は「同じビールを飲んだ。一味になってしまった!」では大笑いでした。
 「志位さんがアメリカに行って、沖縄は無条件撤去と交渉してきた話しのとき、隣の席の方たちが『へー・・』と驚いていた」

 諏訪の御柱の時の共産党の「お宿」の取り組みの報告もあって、サービスの麦茶を飲んだ方が「共産党の味がする」と。「どんな味?」「純粋!」、これも大受けでした。

 

 新しくできた共産党のポスターです。プラスターで使うと迫力だと思う。沖縄県民の思いと全国民の「アメリカのいいなりになるな」との思いががあふれているすばらしいポスターだと思いいます。

 沖縄の苦しみは、分かち合いではなく無くすべきです。
 明日は社民党の福島党首が沖縄に行くそうですが、民主党の方針に反対といっても「県外、国外」の立場ですから、痛みのたらい回しと言うことです。これでは解決になりません。

 沖縄の方々は、自分たちの苦しみを他へ押しつければいいなんて、そんな浅はかなな考えなどもっていません。
 
 今日、帰りの車の中で、一人だから大声で歌を歌ってきました。梅原しへいさんのあの歌です。

 「基地の島 沖縄  ガジュマル 根を張れ  かき鳴らせさんしん・・・
 黒潮にだかれて・・愛を育てた島よ  命どぅ宝 ・・・・
  
 ああ、気持ちさっぱりです。
 
コメント
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