中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

諏訪と岡谷でつどい・訪問活動で有終の美

2010年01月28日 20時31分56秒 | 活動日誌
 諏訪のホテルで目覚め、窓をこすってみれば、外はしんしんと雪が降っていました。
「やれやれ、つどいがあるというのに、出てくる人は大変だなあ」
 でも、雪が雨になり、やがて晴れました。

 
 諏訪市、守谷市議の地域での「つどい」、党外の方6人を含め12人の参加でした。ざっくばらんに話し合うには、ちょうどいい規模ですね。
 
 「民主党政権はまだ発足したばかり、ゆっくり見てあげなくては」
 「共産党も一緒になって民主党をやっつけるようではいやだな」

 などの率直な意見から、具体的に一つ一つの話しになっていきました。子ども手当のこと、後期高齢者医療制度のこと、事業仕分け、予算案・・・・そして建設的野党の立場の共産党の役割・・・けっこう話しがはずみました。

 「沖縄、いろいろジグザグしてるが最終的には返還だよね」
 「でも、基地で働く労働者はどうなるの」
 と、基地問題でも話がはずみ、あっという間の2時間でした。

 皆さんと握手「がんばっておくれ」と大いに励ましていただきました。

 お昼は岡谷の地区委員会で、サンマの煮物、豚汁、サラダ。おいしかった~~。おかわりしたもんね。


 岡谷でのつどいは、な、な、なんと40人も来てくださっていました。



 ここでも沖縄基地、日米関係が大きな話題でした。
 
 「北朝鮮は何をするか分からない。基地がなくなるとどうなる」
 「基地があるからお金をもらっているのではないか。無くなったら困るのでは」
など、率直な質問もあり、また「なぜ鳩山は、アメリカにあんなに気を遣うのか」
 「基地などとんでもない」etc

 私から、沖縄に行った時見てきた実態、沖縄県民の思い、そして世界で日本ほどアメリカと卑屈な関係を持っている国はない事や、世界の平和の流れを報告をしました。

 「ふーん」「なるほど」「わかった」・・・
 「沢山の人にほんとのこと知ってもらいたいな」三沢議員が「それには赤旗ですよ」とご紹介。

 名護市長選挙での大きな争点だった基地問題を受けて、今、日米軍事同盟の論議がはじまってきているな、と思ったことです。
 
 その後新年会だったのですが、私は失礼して訪問活動に。

 でも、「飲んでいけ、食べていけ。歌っていけ」とおさそいを」受けたので、お言葉に甘えて乾杯し少しご馳走をいただいて、「四季の歌」をカラオケで歌って失礼してきました。
 
 皆さん、玄関までお見送りに来てくださって「がんばれよ!!私たちもしっかり応援するよ」と励ましてくださいました。とっても嬉しかった。

 その後の今井市会議員、支部のKさんとの訪問活動では、日刊紙が1部、日曜版が3部、購読の約束があり、一日の「有終の美」を飾ってルンルン!の気分です。
コメント
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