中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

「新春のつどい」のご挨拶で麻績・筑北、松川村、松本へ

2010年01月24日 21時26分55秒 | 活動日誌
 1月中は、あちこちで「新春のつどい」が開かれる時期です。今年は参議院選挙、地方選挙もありますから「元気よくがんばろう!」との団結会ですね。

 まず麻績・筑北合同の党と後援会の「つどい」です。
ご挨拶の後、質問が沢山でました。「どうやったら勝てるのか」「今時の宣伝しなければ。コマーシャル効果は大きい」などなど。
 それで、党大会の様子も伝えながら、大会の決定をかいつまんでお話ししました。
 
 「今のように、決定を分かりやすく話してもらう機会が欲しい。わたしら、新聞読んでも直ぐには頭に入らない」との要求も出ました。
 「そうですよね。自分で読むだけでなく、みんなで話し合ってこそ深まりますよね」と、地区委員会や県委員会も支部の皆さんと一緒に決定の討議を進める努力をする約束をしてきました。

 次は松川村です。ここでは30分の講演でした。村長さん、副村長さんもおいでくださって、わたしの話を聞いてくださいました。お二人並んで座っている方、向かって左が村長さん、右が副村長山です。




急速に広がってきた共同の輪、小沢氏のお金と政治の問題から事業仕分け、予算案の限界、貧困とルールある経済社会と沖縄問題などはなし、2つの政治の異常と対決できる共産党の値打ちを語りました。

 水谷建設の献金のスクープは「赤旗なのです」には、「へー」と驚かれていたかたも多かったです。信濃毎日新聞の16日付の社説の紹介にも驚きの声。
 あとの懇談では「あの記事にはわたしもびっくりしましたよ。共産党への期待が広がっているのですね。そんな時代なんですね」と、話題にもなりました。

 最後は松本市。沢田市会議員の後援会のつどいでした。



わたしのご挨拶、藤沢県議の県政報告、沢田市会議員から市政報告のあと、懇親会でした。
 「それにしても小沢さんの態度はおかしい。疑問に何も答えていない」と、皆さん怒りで一杯です。
 今日は名護市の投票日なのでわたしは沖縄問題にも触れましたが、皆さん選挙結果が心配でならない真剣な顔です。ほんとに心配です。
 
今日はアルパの演奏を聴くことができました。毎日のように生演奏を聴けて、最高ですね。
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