あるきメデス

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見頃になった所沢航空記念公園の桜(埼玉)

2015-04-03 18:06:44 | 所沢だより
 2015年4月2日(木)

 快晴となった今日は、見頃になったと思われる所沢航空記念公園と東川(あずまがわ)
のお花見ウオーキングに出かけました。

 西武新宿線の航空公園駅東口を出たところには、もと全日空で使われたYS-11型中
型旅客機が展示されていますが、まずはその南側のソメイヨシノから。


 公園の南西端にある、テニスコートの方に向かう散策路沿い。


 この横から市道をまたぐ跨道橋を渡り、公園内を東に向かいます。市立図書館の南側一
帯は緩やかな起伏の周辺にソメイヨシノが多く、家族連れやグループの人達が、お花見を
楽しんでいました。




    



 花の下に少しだけ見えるのは、県立所沢航空発祥記念館です。


 南側の沈床茶園と呼ぶ辺りは、日本初の飛行場、所沢飛行場の最初の滑走路のあったと
ころ。その南側からの眺めで、背後の建物は所沢市役所。


 沈床茶園の東北、公園中央の放送塔近くには、もと航空自衛隊入間基地所属のC-46
型輸送機が展示されています。


 沈床花園の東端付近には、ジェット機をかたどった植え込みが。


 南側のロウバイ園の横で、1本だけのびのびと枝を広げたソメイヨシノ。


 ロータリーになっている中央部の放送塔の周囲にも、ソメイヨシノが並んでいます。


 花の向こうは、C-46型輸送機と所沢航空発祥記念館。


 ロータリーの南東側は、「花の丘」と呼ぶ花壇。その一部、シバザクラの向こうのシダ
レザクラも、満開にはもう少しながらかなり見頃に。


      

         

 そばにもう1本、色濃いシダレザクラもかなり開花しています。


 花壇の南東側下部、「むさしの川」と呼ぶせせらぎの周辺のケヤキも、彩りを見せてき
ました。


 こちらの芝生斜面では、伸び伸びと遊ぶこどもの姿が目に付きます。


 むさしの川沿いに並ぶヤナギも、やわらかな彩りに。


 時計塔の東側では、シャクナゲも咲き出していました。




    

 時計塔の東北は広い芝生広場で、その向こうの遊歩道沿いのソメイヨシノの並木。


 時計塔の東側から南に緩やかに下るジョギングコース沿い。




 この辺りの木が、いちばん見頃のよう。


 グループでのお花見の宴。


 東側から見たヤナギの芽吹き。


 日本最初の航空機遭難事故の犠牲者をいたむ、木村・徳川中尉像の周辺。


 公園の東部にも、ソメイヨシノが何本も並んでいます。




 公園の東南端、ジョギングコースのスタート点近くから公園を出ました。次回は、南側
を東西に走る東川沿いのソメイヨシノを紹介します。  




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コメント (2)
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