魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

事故事相

2019年05月18日 | 星の流れに

5月16日、火星がカニ座に入ったが、5日には双子座の23°、8日に25°と、既にカニ座の影響圏に入っていた。カニ座は先祖や幼児期を表し、国では中国を表す。
交通事故に影響する双子座から、カニ座の影響に移るに従い、交通事故の問題が、保育園保育士や老人の問題に変化してきた。8日には大津の園児と保育士、15日には千葉で保育士が重傷を負った。(やっぱり、免許は上限60歳までだ)

一方、双子座火星で双子座のアメリカとトランプが興奮していたが、今度はカニ座の中国が怒っている。短期間で通過する惑星はニュースのネタになるが、長期滞在する惑星は歴史のネタになる。

小スパン大スパン
火星が一つの星座に滞在する期間は、基本は一月半ぐらいだが、木星で約一年、土星で約二年半になり、影響による変化が目に見える。殊に火星となると短期なので、インパクトが大きい。
短期の影響は、歴史とは関係ないように思えるが、むしろ、引き金としての影響は大きく、その意味では、わずか二日ほどの影響しかない月こそ、衝撃的で、ニュースになりやすく、リーダーの判断を狂わせたりする。当然、選挙当日が何座かも重要だ。
しかし、そうした日々の事件も、結局は、大周期惑星による歴史の枠に呑み込まれる。