魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

歌舞伎劇

2016年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム

去年の「花燃ゆ」は大河の中でも最悪のシリーズで、観られなくなったり、飛ばし観した大河はあるが、観なくなった大河は初めてだ。

今年は三谷幸喜と堺雅人で、期待できそうだ。堺雅人と言えば、体操の白井健三に似ている(年下の白井が似ているのだが)。出身が違うので、どういう血統か興味深い。
偶然の一致は、神戸、横浜の港街生まれで、どちらも自動車人間ではボディーだ。

しかし、大河ドラマと言えば、維新と戦国ばかりで、たまに、太平記や平将門をやると新鮮だが、視聴率はどうなんだろう。伝統芸能みたいなもので、やっぱり、ワンパターンの方が、人気があるんだろうか。