魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

28年

2008年02月25日 | 星の流れに

西洋占星術では、生後の一日を人生の1年と考える見方がある。
東洋の干支術でも、年と月の関係は日と時刻の関係に一致する。

月が一回りする28日が28年となり、人生は28年で繰り返す。
3歳で起こったことは、31歳で起こり、59歳でも起こる。
ただし、
まったく同じ事が起こるわけではない。生後の31日目と59日目では、太陽を始め、他の惑星も移動しているからだ。
細かい分析をするより、漠然と周期と考えておく方が人生にはプラスになる。

以前にも話した、この話を持ち出したのは、
またも出てきた「三浦さん」が面白いからだ。
27年目のロス疑惑だが、計画を立てた時から考えれば28年目にあたるのだろう。
28年前なら土星も乙女座で、現在と同じ位置になる。
事件の3年前には木星が獅子座で、自分の星座であり、前述の「因果応報」でも話したように、自分の星座に木星が来て始めたことの結果が出る時で、しかもこの間、土星は獅子座の「三浦さん」の財産室=乙女座にあったから経済的にも困窮していた。
おそらく、79年に始めたことがうまく行かず、ロス疑惑となったのだろう。

日本での犯罪をブラジルで裁いている。これが無罪になったら、日本人はどう感じるだろう。
ロス疑惑は、日本人の犯罪だから、アメリカは日本を立ててゆだねた。そして無罪になった。犯罪は属地主義のアメリカにとって「おさまらない」話しだ。
日本人の多くも「三浦さん」は黒だと思っているだろう。

日本の裁判結果に対する主権侵害だというなら、米兵事件の裁判権に文句を言えなくなる。

ややこしい話しだ。