魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

占いと競馬 3

2007年06月15日 | 競馬の星

惑星の位置
惑星や月の位置を見るにはEPHEMERISという暦を使うが、今では惑星位置が分かる星占いソフトが多数出回っている。

一般レースは月が走る
ダービーや有馬記念のように、その年の象徴レースには木星か、時代を象徴する天王星が表れる。(惑星のいる星座)
しかし、普段のレースに影響するのはその日の月が何座かで、月は一つの星座に2日ほどいる。したがって、土日が同じ傾向のことも多い。
サソリ座の例であげたように、月がサソリ座にあるならサソリの馬名から注目する。
また、ハリウッドボーイのように、惑星が特殊な状態になる日はその惑星に注目する。(順行、逆行に変わる時の停止や、月や太陽と同位置=0゜や180゜になる時など)

手っ取り早い「出目」の活用
土曜日、日曜日はほとんど同じ星座なので、土曜日の出目は、同じ時間の日曜日にでる。出目は原型の枠連が基本。45なら48や15のように。
また、同じ意味の馬名の馬、同じ意味か同じ名前の騎手*(1)ということもある。
同じ時間でも全く同じではない*(2)が、同じような状況が現れる傾向は強い。
前日が22で、まさか今日も全く同じ22ではなかろうと、22を除外して2絡みを買い、22が来た・・・そんな経験は何度もある。占いで指し示すことを「まさかそんなことが」と、常識を働かせて失敗ばかりしてきた。
もう、いいかげん占いを信ずるべきなのだろう

*(1)例えば、魚座の月の場合。アグネス○○とムービー○○、○○ネプチューン、セブン○○、パープル○○のように
*(2)同じ時間であっても一日ずれると、実は宇宙時間、地方恒星時は4分進んでいる。
だから、前日15:00であれば、翌日の15:00は15:04だから、実は14:56が占い的には同じ時間に当たる。
また、月は同じ星座にいても12度ぐらい進んでいるので、全く同じではないし、星座が変わっていることもある。